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英語・数学両方100点??

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今日の体重は 72.2kg  体脂肪率は 23.4% でした。

今日も中学生はテストの返却があり結果報告を受けました。

100点も数名いますが90点台が多い。ミスが無ければ英語・数学両方100点の生徒もいました。

いつも50点くらいの生徒が70点代に突入している。

僕から見たらテスト前2週間の勉強がイマイチだった生徒も

お母さんに怒られないくらいの数学75点、英語45点を取ってました。

まっ、塾に来る前は両方とも20点くらいだったので英語で後15点取ってくれれば一応OKかな??

って感じです。

今の指導法が良い感じで機能しているようです。

期末テストに向けてさらにバージョンアップしていきます。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

———–
成功者を調べてわかったことがある
成果をあげ続けている一流と
そうでない人との異なっている点は
たったひとつ
「心の回復力」
簡単に言うと心が折れない
という点だ
成功者もそうでない人も同じく
「困難」や「失敗」を経験する
多くの人はここで挫折し
歩みを止め、諦めて失速する
しかし
一流の人々は、それを成長の糧として解釈し
能力として蓄積していきながら行動を起こし
続け更なる高みに進んでいく
失敗や逆境を心のどこかで
楽しんでいるようにさえ見える
彼らは心の回復力が早くて
10倍ぐらいの強さを感じる
では
折れない心はどうやって強化すればよいか?
ポイントは3つある
1:つながる力
2:あるもので何とかしょう力
3:ユーモア力
まず1番目のつながる力とは
上手く行かない時、たった1人でも
自分の事を信じて見守ってくれる人がいたら
人間は頑張れる
自分のことをよく知っていて
陰で頑張っていることやコツコツ努力を
していることを見てくれていて
「大丈夫」「あなたならできる」
と思ってくれている人が1人いると
まわりの人すべてが敵に見えても
諦めず粘れるものだ
多くの場合それは両親や配偶者かも
しれない
スポーツ選手なら監督やキャプテンが
そういう人だったら選手は伸びる
ビジネスにおいても社長や上司と
そういうつながりがある人は
成果を上げている
つまり、この力は、自分のことをいつでも
信じてくれる人が周りにいるかいないかと
いうことではなく
自分の支えとなる人を認識する力(つながる力)
を強くもてているかどうかということだ
なので
常日頃から自分も他人のことを信じてあげる
ことが重要だと思う
2番目は
あるもので何とかしょうとする力
上手く行かない時は無意識に
お金が無い
時間がない
見込み客がいない
あれがない、これがない
など
不足感で頭がいっぱいになる
しかし
成功者はあるものに目を向けている
いくら準備万端整えていても
アクシデントはつきもの
そんな時「なんでこんなことに・・・」
などとそこにとらわれても仕方ないので
別の切り口で臨機応変対応する
「あるあるある」「おるおるおる」
不足感ではなく、豊かさに目を向ける
最後がユーモア力
成功者は「片手に厳しさ、片手にユーモア」
というところがある
インド独立の父、マハトマ・ガンディーも
「もし、私にユーモアがなければ、
これほど長く苦しい戦いには
耐えられなかったでしょう」と語っている
1972年9月中国との国交正常化交渉が
難航する中食事ものどを通らず意気消沈
している官僚たちに田中角栄が一言
「大学出たやつはこういう修羅場になると
駄目だな」それを聞いた外務大臣大平正芳が
感情をむき出しにして
「じゃあ明日からの交渉はどうやるんですか」
というと、田中は
「どういう風に話し合いを持って行くのかは
ちゃんと大学を出たヤツが考えろ」
これで空気は一変、皆が笑いだし
元気になって再度知恵を出し策を練り直した
という
一流になりたかったら
近くにいる大切な人を笑わせること
まずは1番近い自分自身からだな
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