学校と塾のギャップ

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今日の体重は 71.5kg  体脂肪率は 23.6% でした。

今日は小学6年生の算数を指導しました。

その生徒は男の子でちょっとヘアースタイルなども工夫している

学校ではちょっと元気すぎて先生にはあまり好かれていないだろうと思われる生徒さんです。

がしかし、塾ではちょーー真面目です。

宿題はしてくる。

授業中は私語もせず常に下を向いて勉強。

解説をしたら気持ちよく「はい!!」と返事をし

キチンと聞いて内容理解しているので直しもスムーズ。

ドンドン進む。

本当に良い子!!

中学生になっても絶対に指導していきたい生徒です。

でも学校では元気いっぱい過ぎて・・・って感じだと思う。

この学校と塾でのギャップが楽しい(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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釘(くぎ)がないので
蹄鉄(ていてつ)が打てない
蹄鉄が打てないので、馬が走れない
馬が走れないので、騎士が乗れない
騎士が乗れないので、戦いが出来ない
戦いができないので、国が滅びた
すべては蹄鉄の釘がなかったせい
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元米国国務長官のパウエル氏が
心に刻んでいた
「クギがないので蹄鉄が打てない」
という詩
小さな小さなことが原因で
国家を滅ぼすような
取り返しのつかない結果を
引き起こしてしまう
という教訓だ
「一銭を笑う者は一銭に泣く」
わずかな金額であっても
お金を粗末にして財産はつくれない
「10セントを大切にしない心が
君をボーイのままにしているんだよ」
というロックフェラーの言葉もある
建築のデザインの世界でも
「神は細部に宿る」という言葉がある
建築は形以上に細部のおさまりが
美しくないと全体も値打ちがない
ニューヨークをきれいな街に変身させた
ジュリアーニ市長は
「大きな罪の前には必ず
取るにたらぬ罪がある」と言っていた
小さな事を意識するから
大きな事を意識できる。
会社を倒産に導くたった一つの言葉が
『まっ、これぐらいならいいだろう』
倒産の原因をさかのぼっていくと
この一言につきると言う
『これぐらいなら・・・』
と思った瞬間が崩壊の一歩という訳だ
成功する秘訣はごく平凡である
日々のやるべきことを成し遂げ
成功の原理原則をよく守り
頭をいつもハッキリさせておけば
成功は間違いない
その一を尊び、その一を恐れ
日々の成功習慣を積み上げていく
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