テスト週間何をしていたのか??

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今日の体重は 72.1kg  体脂肪率は 23.5% でした。

今週は中学校の中間テストがあります。

その対策として土曜日、日曜日に勉強会をしたり

プリント演習会を行ったりと大忙しの週末でした。

お休み返上で生徒のために頑張っていましたが・・・しかし・・・

テスト対策のテキストの進行状況を確認すると中学1年生が酷い!!

一番範囲が狭く、内容も簡単なのに酷い!!

この酷い生徒たちは学校の提出課題も全く終わってないそうです。

このテスト週間彼らは何をしていたのか??

普通は中学1年生が一番緊張感あり、全てを消化するように頑張るのですが・・・

今年の中学1年生はやはり強敵です。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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日米欧25社の倒産事例を分析した
『世界「倒産」図鑑』失敗の理由
という本がある
倒産の背景を5つに分析している
・過去の亡霊型
・脆弱シナリオ型
・焦りからの逸脱型
・大雑把型
・機能不全型
「過去の亡霊」型
成功体験が強過ぎてそこから抜け出せず
変わる決断ができず倒産
「脆弱シナリオ」型
脆弱な方針や計画に依存し
何かあったら終わってしまう状態で
その何かがあって倒産
「焦りからの逸脱」型
競合との戦いに必要以上に焦ってしまい
一線を越えて加速し自滅して倒産
「大雑把」型
やることなすことアバウトすぎてて倒産
「機能不全」型
経営と現場の距離感が離れ過ぎていて
組織としての機能しなくなって倒産
この5つの中で圧倒的に多かったのは
1番目の「過去の亡霊」型だった
倒産の原因が過去の成功とは
何とも皮肉だ
しかしこれは
会社も個人も変わらない
同じことが言える
過去の成功にこだわって
現実逃避していると時代の変化に
対応できず置き去りにされる
また、今の実力を認めなければ
自分を変化成長させることが出来ない
それと
目先の売上や利益の為に
やり方方法を学ぶ人は多いが
長期的な視野に立ち
考え方を学びや習慣を改善する人は少ない
短期的に成功することで
長期的に失敗する
反対に
短期的な失敗が
長期的には成功する
一流大学から一流企業へ
とんとん拍子にうまくいった人が
ちょっとした失敗から立ち直れなく
なってしまったという話をよく聞く
反対に
受験失敗、会社も転々と変わりながら
大経営者になった人もいる
良いことも悪い事も
味わって、反省したら
キッパリ終了
ハイ次
ハイ次
ハイ次
常に頭の中は
①行きたいところと
②現在地と
③集中するところ
この3つだけにしておこう
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