不思議だ・・・

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今日の体重は 71.9kg  体脂肪率は 23.6%  でした。

今日は小学生の授業をしました。

がしかし・・・最近なぜか担当していない小学低学年に人気です。

今日もある生徒が 鬼滅の刃のねずこのマスクをしてきていたので

それを私に見せるといってわざわざ私が芳明教室に到着するのを待ってくていました。

一応私は怖いキャラの先生で、適度に叱っているのですが・・・

なぜか低学年は声をかけてくれます・・・

不思議だ・・・

まっ、嫌われるより良いので素直に喜んでおきます。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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努力を認めてほしい人は
失敗しますね。
(明石家 さんま)
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役者の教えで
↓↓↓
自分の役作りに悩んだら相手役に答えがある
というのがある
人間の悩みの対処法として
イエローハット創業者鍵山秀三郎は
こんなことを言っている
↓↓↓
人間は自分のことばかり考えているうちは
悩みが尽きることはありません。
ところが、いつも周囲の人や
多くの人のことを考えている人には、
悩みというものはありません
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悩みは自分に向けると増え
外に向けると消える
確かに
・子供が生まれた時
・子供の大学受験の時
・子供や両親が病気した時
・孫が生まれる時
など
家族の一大事みたいな時は
自分の悩みは消えていた
自分の心には
不安・心配・イライラはなく
この状況で自分はどうしたらいいのか
次、次にスッとわかる
不思議なもので
自分の外に意思を向けていると
問題や障害は勝手に解決する
しかし
鍵山氏の言う通り
自分のことばかり考えていると
悩みが尽きない
問題や障害も一向に解決しない
人間は本質的に
自分のことをまず第一に考え、他の人の
欲求よりも自分の欲求を先に満足させ
知らず知らずのうちに自分自身の利益を
求めている
しかし
偉大な成功者たちは
この本能的な欲求をコントロールして
他の人の利益を先に考えることで
自分自身の欲求や願望を満足させる
という能力を身につけた
つまり
他の人の欲求を感じ取り、そうした他の人の
欲求を満たす方法を真剣に考え
それを実現するための手段を提供した人が
相手に喜ばれ、感謝され、その結果
大きな成果を手にしているという訳だ
そういえばこんな話を思い出した
↓↓↓
京セラの稲盛氏がアメリカの会社を
任せている男から「話がある」と
夜レストランに呼び出され
「給料をもっと上げてくれ」
と長々と直談判されたとき
黙って聞きながらこう言った
「お前はステーキをもう全部平らげたな
俺はまだ一口も手をつけず
お前の話をじっと聞いている」
「自分のことばかりしか考えられない奴は
社長の資格が無い
明日からもうこんでよろしい」
とクビにした
レストランで食べ物を前に
先に全部食べたからクビなどということは
アメリカでは通用しないし
訴えられ大問題になるところだが
まったくならなかった
稲盛氏の自己利益より他者利益の
一貫した態度をみてきたその社長は
黙って退くほかなかったのだ
人生をより豊かにするためには
この心構えを身につけねばいかん
相手を羨むのではなく
相手を想う心を育てる
お先にお先に
お先にどうぞ!
から始めよう
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