山陽学園の学校説明会に行ってきました

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今日の体重は 72.2kg  体脂肪率は 23.5% でした。

今日は山陽学園の学校説明会に行ってきました。

今年度から男女共学になったので楽しみにしていきました。

男子は3割くらいだそうで、共学になって良い相乗効果が表れているようで

共学への変更は成功のようです!!

特別進学クラスの進学実績も徐々に出てきているようでこれから楽しみです。

色々な私立学校がある中で良いポジションにいる学校だと思います。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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全米オープン優勝した大坂なおみ選手
優勝インタビューで
「18年全米優勝時とどう違うか?」
の問いに対し
「メンタル面での成長」です
「当時とは心構えがかなり違う
多くのアップダウンを経て
様々なことを学んだ精神的に強くなった」
と答えた
2流はスキル:1流はメンタル
よく言われることだが
何の世界でも突き詰めていくと
「メンタル面」の差が勝敗を分ける
メンタルの強さを分析すると
次の5つの要素が考えられる
1. 努力(練習)に裏打ちされた「自信」
2. リスクを負って攻める「勇気」
3. 勝負を焦らない「忍耐」
4. 一球入魂の「集中」力
5. 試合を楽しめることへの「感謝」
以上5つの要素それぞれが成長した結果
メンタルが強くなる
これは、スポーツのみならずビジネスや
人生にも同じことが言える
まずは「自信」
自信には
「根拠のない自信」と「裏付けられた自信」
の2つが必要
前者は自己肯定感
後者は自己効力感
自己肯定感は自分で自分を認めること
自己効力感は納得のいく練習で身につける
2番目の「勇気」は
自信と決意をもって危険に立ち向かう精神
常日頃から自信や勇気の思考を潜在意識に
送込んでおけば障害やチャンスに出会った時
勇気が表に現れてくる
3番目は「忍耐」
なおみ選手は日本語インタビューで
よく「がまん」という言葉をつかっている
焦って無理をせず、今できることを
確実に行いながらチャンスをうかがう
ということだ。
4番目は「集中力」
集中力は他人より抜きんでるためには
絶対に欠かせない要素
チャンピオンになるための必須条件だ
最後は「感謝」
どの種目においても金メダリストは皆
「感謝」を口にする
自身のチームへ、大会運営者へ、対戦相手へ
家族へ、観客へ、ファンへ・・・
いつも感謝の心でいっぱいだ
超一流とそれ以下の最大の違いは
「感謝」だと言える
野村監督は生前
「自分は誰かに支えられて生きている」
ということを強く実感し感謝の気持ちを
持っている人間は強い
振り返ってみれば、その感謝の思いが
ここ一番の勝負所で「よし、やってやる」
という集中力につながっていたように思う
逆に感謝の気持ちのない人は
自分のためだけにプレーしているので
勝負所で気負いだけが空まわりすることと
なるのだと語っていた
私は自分にとって価値ある目標を設定し
「自信」「勇気」「忍耐」「集中」「感謝」
の5つを意識してメンタルを強くする
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