普通科以外が増えてます

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今日の体重は 72.2kg でした。 

体脂肪率は 23.3%

今日はこれから(午後10時半)面談です。

現在高校2年生になっている卒業生が大学入試に向けて頑張るので

そのサポートをしてほしいという内容です。

最近は普通科以外の生徒でも通塾する生徒さんが増えてきました。

大学進学への意欲が強くなってきたようです。

先日は体育科の生徒が英検準2級に受かりました。

これでかなりの確率で推薦で大学にいけそうです。

なんせ体育科なので英検持っている生徒は少ないですよね(笑)

これからも増えていきそうです。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

【セルフモティベーションの持続】
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凡庸な教師は、ただ話す
良い教師は、説明する
優れた教師は、態度で示す
そして
偉大な教師は心に火をつける
(ウィリアム・ウォード)
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バレーボール全日本女子監督中田久美氏が
久光製薬の監督になってやったこと
最初に
「どこを目指すの、このチームは?」
選手たちに聞いた
すると
「優勝したい、日本一になりたい」
だったら
「日本一になるための練習をしようよ」
じゃあ
「そのために何が必要か」
まず、片づけ
片づけを徹底させた
なぜそうしたかと言うと
周りの変化に気づけない人たちが
自分たちのチームの問題に
気づけるわけがないから
「汚い」とか「汚れてる」
って気づけない人に
チームの何が気づけるんだって話
世界一になれるかどうか
答えは日常生活の中にある
代表に選ばれる選手には力や素質はある
しかし
その中で伸びる選手と伸びない選手がいる
その違いは
伸びない選手は
全日本に選ばれたから嬉しいで終わっている
誰もが当たる壁に対して
チャレンジしない
逃げたりごまかしたりする
伸びる選手は
壁にぶつかると
「私の力が足りないからダメなんだ
だから、力をつける」
「壁は前に進むためには絶対に必要」
などと思っている
また
勝負どころになったらで自分が決めるんだ
自分がこのチームを勝たせるんだ
と思っている
「世界一になると本気で思わせる」
もし
心の片隅で「ちょっと無理かな」
とか
「そうは言ってもね」
なんて思っていると勝負の神様が逃げてしまう
とにかく誰か一人がではなくて
みんなが「世界一をもう1回、絶対に取る」
と本気になって思えるかどうか
やはり本気で思わなければ
それはただの言葉になってしまう
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選手の心に火をつけるのが名監督
しかし
どんな名監督でも
自らやろうとしていない人間の心に
火をつけることは出来ない
自らの心に火をつけられることが
もっとも高いスキルだ
・ 嫌なことがあったとき心に火がつく
・それを目標に置き換え日付を入れることで
心の火を炎のように大きくする
・嫌なことを忘れず、目標に心を向け
心の炎を灯し続けることで目標が達成できる
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