私はこの空気が嫌いです

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 22.6%

今日は高校生と授業しました。
近隣の進学校の生徒ですが、部活と勉強の両立ができていない・・・
部活が忙しくて宿題も提出日前日に大量に残っている。
進学校に行ってそんな部活が忙しくて勉強できないくらいなら辞めればいいのに
と思うのですが、みんななかなか辞めない
私個人としては理解不能・・・
自分の子供だったら絶対やめさせます。
というか、何のためにこの高校に行ったのか??
これが当たり前の空気が私は嫌いです。

今日教えてもらった良いお話は

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もしあなたが
何かを身に付けたいなら
もしあなたが
自分自身を変革したいなら
もしあなたが
ビジネスと人生の流れを変えたいなら
その方法は、反復しかありません
反復なしに
一流のスポーツ選手になった人はいません
反復なしに
偉大な音楽家になった人もいません。
反復なしに
一流の科学者になった人も
偉大な思想家になった人も
一流のビジネスマンになった人も
偉大なリーダー・指導者になった人も
いないのです
ビジネスにおいても
スポーツにおいても
科学・芸術においても
成功を成し遂げる人たちは
皆、このことを悟り実践しています
成功するためには、反復しかないのです
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東大法学部を首席で卒業し
NY州弁護士資格を持つ山口真由氏は
こう断言している
↓↓↓
1回ですべてを理解することを目指す
精読ではなく「同じ本を7回読む」
という非常にシンプルな方法で
頭のなかに内容を写し取っていく
読み方でわたしは結果を出してきました
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極貧生活を送りながら独学で東大に合格
更にハーバード大にも合格した
大分出身の本山勝寛氏もこう断言する
↓↓↓
1回で完璧に覚えようとすると失敗する
地道な反復こそが暗記の鍵であり
「薄く塗り重ねていくイメージ」
で複数回反復することで確実に
できるようになる
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イチローも、本田圭佑も、錦織も
地味な反復練習を怠らない
たしかな結果を出している1流の人たちは
1回ですべてを覚えようとするのではなく
「繰り返し」反復することを実践している
反対に
2流3流の人ほど
地味な反復練習を嫌がる
実は
繰り返しが近道である
人間の脳の容量は限られているため
すべての情報を記憶しておくことは
不可能であり基本的には忘れるように
できている
記憶を司っているのは「海馬」という部分
海馬が必要だと判断した情報だけが
長期的な記憶として残る
では、なにを基準に「必要であるか」
を判断しているのか?
それは「生きるために必要かどうか」
つまり、生きるために
必要ではない→忘れる
必要    →記憶する
人生成功に役に立つ良い話でも
生きるために直結する情報ではない
と判断すれば忘れてしまう訳だ
そこで効果的なのが「反復」
繰り返し同じ情報を脳に送ると
海馬はそれが
「生きるために必要で重要な情報」
だと勘違いする
その結果
身に付いて習慣になるというわけだ
つまり
反復は自分の脳を騙すために行うもので
このように脳の仕組みがわかれば
「間を置いた反復」が
いかに有効で理にかなっているか
理解できる
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