今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は中学生の授業でした。
現在月曜日から水曜日に各学年の授業を2コマ準備しております。
そのどちらかに参加してくれるようにしているのですが
3学年とも片方のクラスに偏ってしまいました(笑)
結果的に水曜日のクラスがスカスカです(笑)
特に3年生はゼロ。
今日は火曜に休んだ生徒がいたのでマンツーマン。
あまり偏るのは嬉しくなかったけど、
やってみると色々な工夫が出来そうなので結果良かったです。
この形をさらに進化させるアイディアが浮かんできました。
楽しみです。
今日教えてもらった良いお話は
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時代を動かすのも
経済を動かしていくのも
あらゆるものの原動力というのは
人間の“心の状態”で決まる
(稲盛和夫)
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25年間京セラの稲盛氏の秘書を務めた人の
記事を読んだ
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秘書になって数年ほど経ったある日
稲盛さんから
「自宅に手帳がたくさん残っている。
整理してもらえないか」と依頼を受けた
ポケットに入るぐらいの大きさの
ビジネス手帳20冊ほど
ページをめくると
漢字とカタカナが交じった几帳面な文字で
その時々に起こったことや
そのとき自分がどう感じたかなどが
まるで写真を撮るように克明に書かれていた
・今日、お客さんと会ったときに
こんなことに気づいた
明日、誰と誰を呼んで、注意しよう
などと稲盛さんの手帳は
その日の出来事が正確に
客観的に几帳面に記されていた
稲盛さんは
「若い頃は、表現力に欠けていた。
それが非常に悩ましかった」
「自分は語彙力が足りず
表現力が乏しかった」と
そこで
毎日手帳に出来事を振り返り
自分の心の状態を言葉にし
文章化する訓練をはじめた
確かに
語彙力がないと
自分の思いを正確に相手に伝えることは
できない
だから、稲盛さんは
毎日心を静めて
「なぜ自分はそのような判断をしたのか」
と深く考えるクセをつけたという
そして、心の中に生まれた
イメージや想いを文書化する
これは簡単に思えて、実に難しいことだ
特に悪い事を振り返るのは心が重く
面倒くさい
振り返らないからまた同じ失敗を繰り返す
世界でたった1人
一代で1兆円企業を2社
つくったと言われている稲盛さん
特別な能力の持ち主で
天才肌の人と思いがちだが
誰から見てもよく分かる言葉で
正確に伝えられるよう常にメモを取る
など地道な努力を重ねていたから
偉大な経営者になれたのだと
改めて感心させられた
すべては、人間の“心の状態”で決まる
心構えこそがすべて
だからこそ、自分の心の状態が
今どうなっているのか敏感になり
調整をしながら
正しく操縦しなければならない
・今年の目標、今月の目標
今週の目標、今日の目標は明確か
・決意しているか
・達成計画はできると思えているか
「目標と出来る」
の精神状態をつくってから動く
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