今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日から速読が新しくなりました。
事前情報では動作環境に問題があるように聞いていたのですが
問題なく今日の速読授業は終了しました。
しかし・・・やはり問題ががありました。
前回のシステムでは「能力トレーニング」にあたるコンテンツを利用すると
レベルが選べれない!!
各トレーニングがレベル1~
今まで高いレベルでトレーニングしていた生徒が
レベル1なんて・・・耐えられない・・・
早く改善していただくように強く要求しておきました
今日教えてもらった良いお話は
三流は無視し
二流は称賛し
一流は批難する
(野村克也)
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世間一般「褒めて育てる」のが良い
と言われているが
自分の経験からそれは間違いで
人によって対応が違わないと
人は伸びないと実感している
そこで
野村監督の「無視と称賛と批難」
という話がとても参考になる
《3流は無視》
プロの世界だから、競争は厳しい
だから3流選手は死に物狂いで
努力するか、早いところ転職した方が良い
その選手に対し褒めるとむしろマイナスになる
だから「無視」
《2流は称賛》
褒められるのは誰だって悪い気はしない
なので2流になると褒めて褒めて
気分良くさせて選手を伸ばす
《1流は非難》
しかし、1流選手は褒めてはいけない
1流は子供のころから
褒められることに慣れている
褒めると謙虚さを忘れ、図に乗る
だから批判して、発奮させる
そのために、的確に非難する
1流選手は、その非難に耐え
乗り越えて、超1流となる
———
実際ヤクルトの時代の古田捕手は
「野村監督から褒められたことがない」
と語っていた
自分も振り返ってみると
ボスに出会ったころ
最初無視されていた
それから、少し褒められ
最後の7年間は
ボスに褒められた記憶がほとんどない
当時No.1だった北海道の覚張氏は
一番叱られていた
電話を途中で切られたり
会議の席上全員の前で皮肉を
永遠と言われたりしていた
今、思うと
無視、称賛、非難
それぞれ楽しかった
無視されている時は
褒められるように頑張り
褒められる様になったら
叱られたいと思うようになり
本気で叱られるようになったら
ボスに認められたいと頑張ってきた
以前
新車を買って1週間もたたないうちに
ボンネットに1mぐらいの傷を
入れられたことがあった
ショックでボスに電話した時
「やっと成功者になってきたな!
賞賛されている間はプロじゃないぞ
周りから非難されたり嫉妬されたり
足を引っ張られるようになって
こそプロだ」と言われた
そして
自分もかつてそんな目に遭ってきたことを
話してくれた
無視、称賛、非難
おかげで自己新記録を
毎年更新し続けることができた
今はもう
本気で叱ってくれる人がいなくなったので
常にボスに監視されているような気分で
やりながら、もうひとつ上の4段階
「共鳴共感や同志」という領域を
目指している
偉大な人物には
必ずそれを支える共鳴共感者と
同志の存在があった
今の自分は、共鳴共感者も
同志も、まだまだだ
もっと自分の信念と志を高めねば