今日から市立中学校と小学校授業再開です

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日から市立の中学校と小学校が授業再開しました。
みんなに感想聞くと「久々で楽しかった」という意見もあれば
「もー行くのがめんどくさくなってきた」
という意見などもあり色々でした(笑)
でもやはり学校があるのは良いですよね!!
私も今日から通常の時間帯で仕事にするようになると
やはりシックリきますね。
今日は速読を運営してくださっている会社のSRJさんが
加盟校対象に相談会をしてくださいました。
10校くらいの塾さんが参加して色々と悩みを相談しました。
自分では考え切ったと思っていた内容も他の方の意見を聞くと
さらに新しいアイディアが出てきますね!!
SRJのみんさんありがとうございました。
今日教えてもらった良いお話は
何事も急がば回れ
目先の結果を求めずに
数年先の大きな成果を目指し
目先の結果は出なくても
成功を信じて僕は努力している
(桑田真澄)
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桑田は、最初ストレートとカーブしか
投げなかった
それではプロで通用しないという事は
わかっていたので、2年後のために
スライダーを練習し始めた
しかし、試合では投げない
そして
2年間かけてスライダーをマスターしたら
また2年先のために今度はシュートの
練習を始めた
勿論試合では一球も投げない
だから、誰も知らない
そして
シュートをマスターしたら
又2年先のためにフォーク練習し
一つの球種を2年ぐらい練習して
実戦を重ねて球種を増やしていった
そして
最後の変化球となるチェンジアップを
自分のものにしてピッチングを完成させた
桑田は10年目に理想のピッチャーになる
というビジョンを掲げ
2年ごとに一つひとつ球種を増やして
それを実現させていった
桑田は目の前のことを全力で行うが
決してその成果は急がなかった
意識は、常に目先のことではなく
何年か先の大きな成果に向いている
また
結果がすべてのプロの世界にいて
桑田は「結果はクソ!」といい放ち
徹底的な「結果よりプロセス」主義を
貫いていた
高い目標に向かっていかに努力するか
その過程(プロセス)こそ重要と言い切る
たとえ結果が出なくても
前向きに努力し自分が磨くことが
できたならそれでOK
実際、桑田のこういった考え方や姿勢が
数々の記録を打ち立てた
世の中の多くが
成功は他人との比較で
結果、到達する事と教えられ
それが身に付いてしまっているが
結果よりもプロセスに重点を置くことで
結果がついてくるという桑田の思考は
成功の概念そのものだ
何事も急がば回れ
ビジョンを決め
地道にコツコツ
潜在能力を複利運用していくのが
急がば回れの王道だ
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