目の前のことから一つずつ

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今日の体重は 72.4kg でした。
体脂肪率は 22.5%
明日からは通常の時間に戻ります。
生徒と生徒の席を離したり、喚起をしたりと大変ですが
コロナ対策を頑張ります。
さらに不安なのはこれから暑くなっていくとエアコンとかけます。
その時の喚起をどうするか??
本当に悩みますがとりあえず目の前のことから一つずつ終わらせていきます。
今日教えてもらった良いお話は
「悲観的なこと」を
口にしている方が落選する
米国ペンシルバニア州立大学で
共和党、民主党の指名受託演説を
分析調査した
それぞれの候補者が
どれくらい悲観的なことを
口にしていたかというもので
その結果
悲観的なことを口にする候補者の方が
90%負けていることがわかった
「経済は、どんどん悪くなっている」
「このままでは、この国は滅んでしまう」
「このままじゃダメだ!」
「もう手の施しようがない状況だ!」
などと
口にすればするほど
その候補者は負けていた
これは政治家に限らず
どの分野のリーダーにも
当てはまることだと思う
社長が悲劇的なことばかりを
口にする会社は、どんどん業績が
悪くなっていき
反対に社長が「世界中に広げるぞ!」
などと大ぼらを吹き続けている会社は
業績を伸ばしていく
という傾向は事実としてある
しかし、だからと言って
悲観的はダメで楽観的が良い
ということではない
片方だけではダメだ
京セラの稲盛氏はこのことについて
・楽観的に構想を練り
・悲観的に計画し
・楽観的に実行する
と説いている
まず、楽天的に考える
そして冷静になって計画を立て
腹が決まったら
ゴールのことだけイメージして
楽観的に行動する
いつの時代でも陽気で楽天的な人は
どんなことをしてでも生き延びて
子孫繁栄させてきた
成功者は、どんなときも
明るく楽天的な人だ
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