TOP » コロナ休みのおかげで・・・

コロナ休みのおかげで・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日は新中1の生徒と授業しました。
彼は中学受験を頑張ったのですが残念ながら合格は勝ち取れず
市立の中学校に進学することになりました。
しかし、2年間頑張ってきた努力は無駄にはなっていませんでした。
進みが速い!!
理解が速い!!
宿題が多くても全く動じない!!というより自分から追加してくる(笑)
勉強習慣がついているので中学でのスタートが無茶苦茶スムーズ。
この状況をみていると、受験しない小学生も中学受験するくらいの学習をするべきだと思います。
一番速い進度の生徒はコロナ休みのおかげで中学1年のテキスト終わりました!!
中学入学前に中2のテキストに入りました!!
勉強環境にある生徒と環境にない一般の中学生の差は大きいですね!!
今日教えてもらった良いお話は
未来を切り開くためには
目標を設定することである
目標を設定すれば
未来を切り開くことができる
(ドラッカー)
———-
昨日久しぶりにある社長と
ミーティングをした
決算結果をきかせてくれたが
売上は前年対比1.5倍
利益も税引前利益で13.6%
税引後当期利益で10.5%
臨時ボーナスも出した
という
7年前の2013年の6月
当時は
「経営に行き詰っていた時だった」
「仕事はあるがお金が全然残らない」
「資金繰りにいつも駆けずり回っていた」
と振りかえる
それから約7年後
今では利益率が示すように
大変立派な経営をされている
どんなことをされたのか?
まず
自分がされて嫌だったことはしない
と決めた
具体的には、見積書は値切らない
1円もネゴせず見積書通りに
仕事を頼むようにした
次に
会社の体質改善に取り組んだ
当時、下請け比率が60%
これでは利益が出ない
それで
元請けを少しずつ増やしていき
今では元請け比率が80%になっている
また
受取り手形も当時は50%あり
資金繰りにいつも困っていた
それで
手形は受け取らないと決め
取引先に
「3%値引いていいですから
現金でお願いします」
とお願いして回った
中には
「手形がダメならもう仕事は出さん」
というところもあったが
「仕方ありません」と自分から
取引を切っていった
その結果、今では手形は一切無し
個人的にも当時夢のマスターリストに
書きだしたものはほとんど達成していた
社長の成功の要因を一言で言うと
自分は今後どうなりたいのか?
ゴールを明確にし
課題を見つけ、計画を立て
言い訳無しにやり遂げていった
ということだ
「どうすればいいかわからない時」

「どうしたいかが決まっていない時」
悩んだり、迷っている時は
目標を失っている時であり
目標を設定していない時だ
人は、目標を持つと変わる
何をしたいかが決まると
何をすればいいかが見えてくる
何をすればいいかが決まると
行動が変わる
目標に向かって行動しはじめると
スピード感が生まれ
スピード感が出てくると
情熱も出てくる
情熱はエネルギーだから
エネルギーが高まって
人生が好転し始める
社長は、話の最後に
3年後の目標を語ってくれた
又3年後が楽しみだ
———-