今日の体重は 71.3kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日は2件の入塾申し込みがありました。
高校生と小学1年生です。
小学1年生は芳明教室の方で、
お母さんが旗当番のついでに塾を覗いたら
そのまま体験になり
入塾となりました。
そのお母さんは私のことを色々なところで聞いていてくれたようで
入塾を決めてから来てくださったようです。
皆さん、いっぱい私のことを話してください。良いお話限定で(笑)
高校生の方は先日体験してくれた2年生です。
正直、ツユム塾の高校生の個別はかなり先生が良い!!
だから体験して来なかった生徒は・・・・私の記憶ではいません。
そんな訳で空きがほとんどない。現在空き待ちの状態です。
良いスタッフに恵まれています。
感謝です
今日教えてもらった良いお話は
成果を上げ続けている組織には
必ずあるものが共通してある。
あるものとは?
それが「信頼」だ
会社でもスポーツでも常勝組織には
必ず「信頼」の文化がある。
では、「信頼」の文化は
どうやってつくられているのか?
イギリスのサッカーチーム
「マンチ ェスターユナイテッド」の
アレックス・ファーガソン監督 は
信頼をつくる名監督だった。
世界中のサッカー監督の中で
彼しかやらないことがある。
それはゴールを決めた後に現れる
普通、選手がゴールを決めると
監督は真っ先にその選手と
ハイタッチをしたり抱き合ったりする。
しかし、ファーガソン監督は違う。
最初に祝福するのは、
用具係のおじさんに感謝の意を表し
抱き締めに行く。
その訳は
ゴールを決めることができたのは
用具係のおじさんがユニフォームや
スパイクの手入れを毎日欠かさず
準備を怠らなかったから、選手が
ゴールを決めることができたからだ
チームがうまくいったときほど
その足元の人を褒め称える。
「用具係の○○さんは
我がチームの縁の下の力持ちだ」
ということをチーム全体に伝えることで
ファーガソン監督はチームに信頼の文化を
つくっていった。
活躍した選手、できた選手だけを褒めると
結果に直接関係ない人は価値がないという
メッセージをチーム全体に伝えることになる
人は誰でも敬意をもって接せられると
その人を重要視しそれに答えようとするが
粗末に扱われると気分を壊し反撃したり
優先順位を下げたりする。
どんな人に対しても「敬意をもって接する」
とても大切な心の態度だ
大事だが、これがなかなか出来ない。
しかし、これができなければ
信用はつくれても信頼関係は築けない
信頼関係がなければ成功はあり得ない
まずは自分に対して
「敬意をもって接する」
ところからやっていこう
そして、身近な人に対して
「敬意をもって接する」
車や鞄、洋服などにも
「敬意をもって接する」
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