気分はお正月のまま

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今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.6%
今日はお正月明けの中学1年生と2年生がたくさん来ました。
お正月休みがあったので1週間以上のお休みがあり
宿題も多めに出ていました・・・・
やはり・・・多くの生徒が全く宿題してきていませんでした(笑)
気分はお正月のままでした(笑)
さて、これから3学期に向けて引き締めていきます!!
今日教えてもらった良いお話は
あなたは「間違うこと」について
どう思っていますか? 
3つの中から選んでください
↓↓↓
1:間違うのはいけないことだ。
できるだけ、間違わない方がよい
2:人間だから、間違うのは仕方がないことだ。
間違ったからと言って人をバカにしてはいけない
3:間違うのは必要なことだ。
間違うからこそ、より良くわかるようになる
以前、お会いしたある予備校の先生は
この質問を小中学生にすると
たいてい1か2を選び、できない受験生ほど
間違った問題をやり直そうとしないけど
反対にできる子供たちは、3の様に考え
間違うことが大切だし必要だと考えている
と言っていた。
これは大人でも同じで、間違ったところ
失敗した事としっかり向き合うことは
とても大事だ。
しかし、これがなかなか出来ない
日本のロケット開発の父と言われた
糸川英夫氏は
「子どもに消しゴムを持たせるな!」
と言っている。
その訳は、↓↓↓
消しゴムをもっていると、
間違えるとすぐ消す。
だから同じ間違いを
何度もくり返す。
消しゴムをもたせないで、
間違ったところに?をつけておくと
二度と間違えなくなる。
ノートをみるたびに
「間違いの記録」を
見せつけられるからである。
———-
「間違い」と向き合うことが成功にとって
最も重要だ。
消しゴムで間違ったところを消す
というのは最も重要な学びの機会を
ゴミ箱に捨てるようなものである。
反対に消しゴムを持っていないと
自分のミス、失敗、欠点から
目をそむけることがなくなる。
これはあらゆる「学習」の基本だ。
高い目標にふさわしい人間なるために
トライし、できないところを発見し、
反復練習をくり返して、これを克服する
という考え方で
これより他に王道はない。
成功者は自分のミス、誤り、失敗、欠点
を消しゴムで消さない
×をつけて出来るまで向き合う
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