冬期講習開始です

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今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日から冬期講習が開始です!!
今年度は中学3年生の使用テキストを全て変更したので予習が大変!!
面談が先週末まであったので先週末から予習で大忙し(笑)
今日も朝6時からずっと予習・・・もう勉強嫌だ・・・(笑)
明日も朝から勉強です。
頑張ります。
今日教えてもらった良いお話は
恐怖は現実には存在しない。
恐怖が存在するのは
未来を考える心の中だけだ。
恐怖は想像の産物だ。
想像が恐怖を感じさせているだけで
実際にはなにも起きないかもしれない。
恐怖とは心が生む異常な状態だ。
誤解するな、危険は現実に存在する。
だが、恐怖は自分次第だ!
未来とは自分にとっての物語だ。
映画「アフターアース」で
ウィル・スミスが息子へ語ったセリフ」
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危険は現実にあるが
恐怖は自分が作り出している
危険は現実だが恐怖はストーリー
つまり
危険は外にあるが恐怖は心の内にある
ということだ。
どの分野でも一流になればなるほど
メンタルの重要性を語る人が多い。
中でも緊張や恐れをどうコントロールするか
が共通のテーマだ。
このことで
ある命綱無しのロッククライマーの言葉が
とても参考になった。
↓↓↓
滑るかも知れないと思っても
そこで一歩耐えて頑張る。
怖いけど耐える。
そうすると、実際は滑らなかったりする。
そういうのを何度も何度も繰り返していると
だんだん恐怖心が消えて
馴染んでいくことができる
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とにかくトライを重ねること
そして
できるだけ長く壁の中にいるようにすること
つまり
恐怖のコントロールを一言で言うと
『自分を恐怖に慣れさせる』
ということのようだ。
自分でつくりあげた恐怖を
新たな経験で上書きしてしまう
できるだけ長く壁にいて
ほんの少しでもいいから
ポジティブな経験を1つでも
多く重ねるよう意識する。
例えば、飛込み電話で断られると
思っていたけど実際はやったら
30件に1件は話を聞いてくれた。
という小さな体験を積み重ねる。
ということだと思う
そもそも恐怖心は人間の命を守るために
与えられているものなので
怖いものを無理やり怖くないと思い込むのは
人間の本能的な部分からして無理な話だ。
でも、「怖いハズ」のものを
「怖くなかった」という経験で一杯にし
本能的な防御反応を減らしていく
恐怖も間を置いた反復で慣れさせればよい。
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