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ちょっと愚痴りました

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今日の体重は 72.1kg でした。
体脂肪率は 22.4%
昨日やっと面談も終わり久々の授業でした。
やはり授業はいいですね(笑)
元気な限り現場で頑張りたいです!!
昨日私立中学の合格発表がありました。
そして今日になってやっと保護者からのメールや
生徒に会えて合格の確認がとれました。
僕たちの感覚では合否がわかったら今まで一緒に頑張ってきて心配している
私たちにもすぐ連絡してもらえると思っていましたが・・・
時代が違うようです(笑)
連絡がないのは不合格の場合が多いので
合否が微妙な生徒が数名いた今年の状況では不安でした。
でも合格してくれていて本当に良かったです。
心配だっただけにちょっと愚痴りました。
すいません。
今日教えてもらった良いお話は
足を折っても
片足で良かったと思い
両足を折っても
首でなくて良かったと思う
首を折れば
もう何も心配することはない
と考える。
(ユダヤ人のジョーク)
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実に自分に都合の良い考え方だ
日本にも似たような寓話がある。
↓↓↓
昔昔あるところにすこぶる楽天家の男がいた
いまだかって不平不満を言ったことがない。
ある日、男は急いで家を出た時かもいに
頭をぶつけ大きなタンコブができた。
しかし、痛いとも言わず
両手でこぶをおさえながら
有難い!有難い!と感謝するばかり
これを見ていた隣人のおばあさんが
不思議に思い尋ねてみた。
「あんたはタンコブが出来るほどの
怪我をしながら、何が有難いのじゃ。」
男は、こう答えた。
「有難いですよ。
頭が割れても仕方がないのに
コブぐらいで済んだんですから
実に有難いと思っています。」
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昭和43年72歳で亡くなられた
両手両足のない作家中村久子さんに
次のような詩がある。
↓↓↓
ある ある ある
さわやかな秋の朝
「タオル取ってちょうだい」
「おーい」と答える良人がある
「ハーイ」という娘がおる
歯をみがく
義歯の取り外し かおを洗う
短いけれど指のない
まるいつよい手が何でもしてくれる
断端に骨のない やわらかい腕もある
何でもしてくれる 短い手もある
ある ある ある
みんなある
さわやかな秋の朝
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両手両足のない久子さんが
「ある ある ある」と
言っている。
反対に自分は
五体満足揃って、衣食住もあるのに
「ない ない ない」と常に不足感を
感じながら生活している。
敗者が失ったものや無いものしか見ない時に
成功者は残されたものやあるものの中に
豊かさを見ている。
「両手足がありませんが
短いけれど何でもしてくれる手がある」
と、中村女史は詩っている。
実際、短い手で子育て、炊事、洗濯
裁縫などなど、身のまわりのことを
すべてお一人でやっておられた。
本当の前向き、積極的というのは
こう言う考え方のことだと思う
「ある ある ある」
「有難い 有難い 有難い」
まず、口に出して言う
何度も言う。口癖にする。
理由は、後から考える。
まず、無意識にそうなることが先だ。
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