就実の一人勝ち

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今日の体重は 72.4kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日も面談でした。
高校受験のお話をしていたら・・・・私立は就実の一人勝ちの状態です。凄い人気です。
専願だけで定員に達するのでは??という勢いです。
そして中学1年生の生徒の保護者さんがきてお話していたら
お兄さんの話になり・・・中学3年生なのですが他の塾に行っているそうです。
がしかし・・・中学1年生の通塾している生徒の話より
お兄さんの進路指導の方が盛り上がり(笑)いっぱいお話しました。
参考になったようで良かったです!!
昨日は塾の忘年会でした。
11名全員参加で楽しい飲み会でした。
良いメンバーに巡り合え一緒に仕事ができることに感謝です。
今日教えてもらった良いお話は
成長する人は、よく失敗する。
そして、よく恥をかく
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どんな分野でも第一人者と言われる人は、
何十年とその道で修業を積んできていて
まだ自分の技術に納得がいってない。
どうすれば、もっと技術を磨けるか?
どうすれば、もっと良いものができるか?
まだまだ、ぜんぜん出来ていない!と
延々と追求している。
だから
彼らは周りから第一人者と呼ばれている。
一方で、二流、三流どまりという人たちは、
ある程度やったら、「自分はできてる」
と勘違いしてしまう。
「自分はできてる」訳だから
それ以上学ぶ必要はないし興味もない。
なので、モティベーションもない。
「自分はいいけど社員をやる気にさせたい」
と言っている社長で
伸びている会社を見たことがない。
「自分はいいけど、嫁が、子供が・・・」
と言っている男性で
魅力ある方を見たことがない。
「自分ができてる」って思うか
「もっとできるにはどうすればいいか?」
って思うか
それを5年10年と積み重ねれば、
全く違った結果になるし
そういう人の回りは
必ず一緒に成長している。
「自分は出来てる」
「ある程度、できてる」
「もう大丈夫」
などと、感じたら、要注意だ。
できてると思ったら、そこで成長は終わる。
人の忠告やアドバイスを素直に聞けなくなる
なんか言われて、
「ムカッ」としたら
できてるつもりになっているのかもしれない
気をつけないといけない。
だいたい
自分の実力以上に「自分はできてる」
と勘違いしていることが多い
自信を持って更に挑戦することは価値ある事
だが、自信が過信になって「できてる」
になると危険だ。
まだまだ、ぜんぜん
常に、新しい学びを得て
常に、技能を向上させる。
それが、プロフェッショナル
それが、本物、それが、一流
それが、成功者だ。
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