丁寧さに感謝です

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今日の体重は 71.4kg でした。
体脂肪率は 21.4%
今日は私立の中学校の先生が試験の結果を報告に来てくださいました。
生徒は無事に合格していて安心しました。
私の塾のような小さな塾まで報告に来てくださる丁寧さに本当に感謝です。
結果だけなら電話でも可能ですが、やはり顔を合わせると話がはずみます。
色々な情報が聞けて良かったです。
今週末も中学受験があります。
皆さんに頑張ってもらいます!!
今日教えてもらった良いお話は
ある女性が
もし、結婚しなかった場合でも
大丈夫なようにマンションを買った
10年後、彼女はいまだに独身でいる。
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人間は、自分の判断が正しかったと
思う行動をとるという。
それが多少不幸だとしても、
「自分が考えた想定内の不幸」だった
ということで耐えられるからだ。
変な話だが
想定外の幸福より、想定内の不幸の方を
無意識に選択してしまうのだ。
つまり、最悪の事態を考えて準備すると
準備したとおりになってしまう。
起こって欲しくないことを自ら
起こしてしまうということになる。
では、どうしたらよいのか?
京セラの稲盛和夫氏は次のように説いている
↓↓↓
新しいことを成し遂げるには、まず
「こうありたい」という夢と希望をもって
超楽観的に目標を設定することが
何よりも大切です。
しかし、計画の段階では
「何としてもやり遂げなければならない」
という強い意志をもって悲観的に構想を
見つめなおし、起こりうるすべての問題を
想定して対応策を慎重に
考え尽くさなければなりません。
そうして実行段階においては
「必ずできる」という自信をもって
楽観的に明るく堂々と実行していくのです。
↑↑↑
・楽観的に構想し
・悲観的に計画し
・楽観的に実行する
冒頭の女性の場合に置き換えると
・理想のパートナーと出会って
結婚しているところを想像し、
・でも、万が一結婚できなかったとしても
大丈夫なようにマンション購入など
最悪の事態を考えて準備しておく。
・安心が担保されたうえで自信を持って
理想の人が必ず見つかると楽観的に婚活する
といった感じだろう・・・
最悪に備えて準備していないと
どうしても気弱になってしまう
せっかくのチャンスも失う恐怖が
強くなって結果として失ってしまう
反対に最悪に備えていると心が安定
しているので結果として失わない
楽観的に目標を設定し
悲観的に計画を練り
これなら”できる”と確信をもって
楽観的行動する。
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