今日の体重は 71.0kg でした。
体脂肪率は 21.5%
最近の中学1年生の生徒が辞めることになりました。
簡単に言えば私が怖いからだそうです。
生徒に緊張感をもって勉強してもらうためには
そのような空気を作らないといけないと思いしていた行為が裏目にでました。
そのような中学1年生は春先にもいました。
また私がバージョンアップしないといけない時期がきたのかな??という感じです。
私のノリはまだ昭和なので・・・(笑)
そういえば先日小学6年生の娘が給食の嫌いなメニューを
先生に無理やり食べさされ、気分が悪くなり吐いてしまいました。
そして気分が悪いままで次の日も学校を休んでいました。
こちらの先生も昭和のノリですね・・・
今回の退塾した塾生にしても娘の給食の件にしても
保護者との協力関係が大変重要になってくると思います。
保護者との連絡がもっと密にとれていれば
早く対応ができ嫌な思いをせず済んでいたのではないか??
などの反省点がでてきます。
緊張感なくなれば、授業に締まりがなくなる・・・
緊張感があれば、嫌がる生徒がいる・・・
新たな私の課題です
今日教えてもらった良いお話は
会社の面接試験で必ず聞かれるのが
「当社を志望した理由は何ですか?」
模範解答は
「御社のビジョンに共感したからです」
「御社の商品が大好きでしたので・・・」
「自分の得意分野だったからです」
といった感じになる。
一方、ヤクザの社会でも面接があって
ある有名な親分も同じく
「なぜヤクザになろうと思うのか?」と
必ず質問する。
するとこちらも同じ様に
「親分の男気に感動したから」
「任侠の世界で生きたいから」
「お金を稼ぎ女にモテたいから」
などと答えるという
すると親分は、
「それなら堅気の世界の方が良いじゃないか?」
と言うと不良達は何も言えなくなってしまう
親分の面接試験に合格する解答は
「男を磨くためにヤクザになる」
だという
アウトロー社会でも本質は同じで
人間的実力と魅力が重要視される。
どれだけ「男」だったか
人が見ていない場所でも
卑怯な事や女々しいことは出来ない
自分を磨くことを第1に考えられる
人間でないと本当のヤクザには
成れないのだという
ある方がメンタルトレーニングをする動機は
敗者の習慣を捨て
勝者の資質を身につけるためで
その為に3年だけやろうと思ったそうだ。
「敗者の資質(習慣)」
・無目標もしくは漠然
・消極的否定的思考
・言い訳
・責任転嫁
・優柔不断、グズ
↓↓↓
「勝者の資質(習慣)」
・目標思考
・積極的肯定的思考
・言動一致
・自己責任
・即断即決
自分を高めることを第1に考えた
その方は大成功し、自分の夢や欲望を
手に入れることだけしか考えなかった
人達は消えていった。
目標達成の一番の目的は
それにふさわしい人間に
改善改良をしてなるところにある。
真の成功者に成るのならば
結果だけを優先するのでは無く
成功習慣を身につけるために
目標を達成する。
という無形目標が大事だ。
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