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速読社会人講座開講です

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今日の体重は 71.4kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日はSRJの営業の方が来られました。
そこで速読の新しい契約をしました。
社会人を対象にしたクラスの開講です!!
年が明けた1月から「リビング新聞」とタイアップして開講します。
すでにリビング新聞には体験会の広告は掲載されています。
また新し取り組みですが、速読の脳トレーニングは
これからの大人の社会には必要なトレーニングだと思います。
よって、開講です!!
今日教えてもらった良いお話は
最初は三つ褒めて一つ叱る。
途中から三つ褒めて二つ叱る。
さらに次は三つ褒めて三つ叱る。
このようにして、叱る比率を
褒める比率にだんだん近づけていく
(永守重信:日本電産会長)
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一流の経営者は叱り方が一流だ
なあなあで済ませていると
いずれ必ず行き詰る。
永守会長は、
「社員教育の基本は叱ることに
始まり叱ることに終わる」
といい以下の様に語っている。
↓↓↓
一人ひとりに合わせた10通りの叱り方を
身につけ、使い分けなくてはならない。
これができないのなら、人を動かそうなんて
ハナから考えないことである。
相手のことを理解しないで叱りつけ
アフターケアもろくにやらないというので
あれば叱った相手は自信を喪失し、
二度と立ち直れないことだって起こりうるし
最後に残るのは恨みだけだ。
相手が新入社員なら、最初は10回褒めて
1回叱るぐらいから始めて
少しずつ褒める回数を減らしてゆき
叱る回数を増やしていく。
こうした過程で、叱った相手の反応を
注意深く観察する。
叱るにしても、褒めるにしても
相手にこちらの気持ちや心が伝わらなければ
意味がないし、逆効果であれば反省して
叱り方や褒め方を変える必要がある。
粘り強くこれを繰り返すしかないが
叱り方も始めはゆるめに叱り
段々と厳しくしていく。
やがて、叱る回数と褒める回数を逆転させる。
そして叱った後は3倍はアフターケアをする。
ここまでに、最短で3年位はかかる。
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