今日の体重は 71.1kg でした。
体脂肪率は 21.7%
今月末に近隣の中学校は中間テストがあります。
ツユム塾では2週間前からテスト対策を始めるのですが
私のクラスはさらに1週間前からギアを上げていきます。
今週末までに終わらせる予定のテキストの範囲まで
大半の生徒が終わらせていないので
今週はみんな必死で頑張っています。
まっ、するべき宿題などをしていなかったから大量に残っているのですが・・・(笑)
授業時間が終わっても居残りして頑張る生徒が多かったので
今日は席がいっぱいで自習室まで使わないといけないくらいでした。
メチャ熱気があって良い雰囲気の授業でした!!
今日教えてもらった良いお話は
微差、僅差の積み重ねが
やがて大差となる。
(鍵山秀三郎:イエローハット創業者)
———-
全てちょっとした差から、
大きな差が生まれている。
例えば、ハンバーガーとかお菓子は
太るし身体にあまりよくない。
でも、食べた直後に体重がボンと増えたり
即、病気になる訳ではない。
だからツイツイ食べてしまう。
しかし、長期的に見るとこのような食生活は
積み重なって肥満になったり、大きな病気に
繋がっていく。
反対に腹8分とか良く噛んで食べるなど
身体に良いことを習慣にしていくと
今日やって明日すぐ劇的な変化がおとずれる訳ではないが
長期的に見ると健康が維持できる。
ちょっとした簡単な事
ちょっとした小さな事
ちょっとした些細な事でも
良い事は尊び、悪い事は恐れないといけない。
小さな小さな微差であっても
繰り返し、繰り返しやっていれば、
何年か後には大差になる。
成功者と凡人との差も
1日だけ見れば、ほんのわずかな
小さな違いしかない。
ぱっと見てわかるようなものではなく、
よく観察しないと気づかないような
小さな小さな、些細な違い。
成功者は、そこを意識し配慮して
細部を大切にしている。
・目標を紙に書いて貼る
・口角をあげる。
・明るく挨拶をする。
・胸を張る。
・整理整頓する。
・本を読む。
とても簡単だ。
しかし、どれ一つとっても、
次の日から人生が変わるわけではない。
その次の日も何も変わっていないだろう。
しかし、目にこそ見えないだけで
小さな変化は確実に起きている。
何度も何度も繰り返し反復し
それが習慣になって来たら
新しい自分が誕生する。
日本企業は最近海外にやられっぱなしかと
思いきや半導体材料や液晶材料など
最先端素材産業の技術力は日本が最強と
泉谷渉氏(産業タイムズ社社長)は言う。
その理由は
「コツコツあきらめないで継続していくのは
日本人にしかできない」
古くから農耕民族としてのDNAが
受け継がれているからだそうだ。
最も小さくて簡単なことが
最も大きな差を生む
———-