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よく卒業生と会う週です

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今日の体重は 70.9kg でした。
体脂肪率は 23.1%
昨日は卒業生が自分の子供を速読の体験に連れてきてくれ入塾してくれました。
今日は美容院から歩いて帰っているとまた別の卒業生と会い道端で雑談。
彼も35歳位になっていました。
昔の懐かしい話をしていると「昔は先生怖かった・・・」と鉄板話(笑)
そして午後にATMに行くとそこでもまた別の卒業生が夫婦でいました。
そこでも立ち話をして彼の子供の話などを聞かせてもらいました。
今週は卒業生と良く会う週のようです(笑)
卒業生が元気にしていると嬉しいですね!!
今日教えてもらった良いお話は
アメリカ ペンシルバニア州のスクラントン大学が
新年に立てた目標を年末どれぐらい達成したか
その達成率を調査した。
結果は、達成率は8%だった。
更に面白いのは、
最初の1週間で4分の1
25%は脱落していたそうだ。
とにかく目標は紙に書いて
毎日見ることで脱落しないですむ。
そして、年、月、週、日毎に細分化する。
次に目標を見るとどんな気持ちになるか?
チェックする。
目標を見ると
・エネルギーが湧いてくる
・集中力が強くなる
・時間の使い方がうまくなる
・決断力が高くなる
・想像力が増す
こんな身持ちになっていれば
その目標は自分の本音と合致している。
反対に
目標を見るのが嫌だったり
暗くなったり、ムリ、出来ないなどと
ネガティブな感情が湧いていたら
目標設定に失敗していることになる。
目標の高さと期限を調整して
やる気が湧いてくるようにしてあげないといけない。
今年の年末
どんな状態で過ごしたいか?
もう一度改めて出口を決める。
その年目標を見て、自分に質問する。
1、達成によって得られる利益は?3つ
2、達成によって避けられる損失は?3つ
3、達成によって与える利益は?3つ
4、達成する上で一番大きな課題は?
5、解決策は?
6、目標は達成できそうか?
7、本当にやりたいことか?
そして、最後、もう一度
今年はその目標で良いか?
改めて年目標を決意し直して
後半戦を勝利する。
人間は目標を持つと立派になるが
目標を見失うと本当に弱くなる。
ハーバード大学の調査で、
3:10:60:27の法則というのがある。
65歳になった人々を客観的にみたもので、
・3%の人は、飛びぬけて豊かな生活
・10%は、余裕のある生活
・60%は、やっと生計を維持
・27%は、なんらかの援助を必要としていた。
その違いは
トップ3%の人々は
自分自身の人生目標を
紙に書いて視覚化し
潜在意識にインプットする習慣を持っていた。
10%の人は目標は持っていたが
書いていなかった。
60%+27%=87%の人は
漠然としていた。
書くことは、思考を結晶化させ
夢を現実化させる普遍的な法則だ。
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