山陽学園の説明会に行ってきました

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今日の体重は 70.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日は山陽学園(現在山陽女子)の説明会に行ってきました。
来年度から男女共学になるため色々と変化がありました。
オープン模試の結果で特待生判定してくれる制度
新たに割引の大きな特待生制度
コースの新しい区分
などなど変化がありました。
その中でも注目したのが
中学受験で「英検」による加点が3級からで5点
という部分でした・・・
すでに小学生でも3級でないと加点してもらえない制度とは・・・
4級や5級すでに求められていないようです。
そして高校です。
特進クラスの一番上のクラスは中学2年の終わりで中学内容を終わらせ
中3の時には高校内容を始めるそうです。
中学から持ち上がりの生徒と高校から入ってくる生徒では進度が違うのですが
持ち上がりの生徒のペースで進めて高校から入ってくる生徒さんに頑張ってもらい
進度を追いついてもらうそうです。
多くの高校から入学できる中高一貫校が高校から入ってくる生徒に進度を合わせるため
無意味なシステムになっている中で山陽学園は頑張るそうです!!
期待したいです!!
今日教えてもらった良いお話は
お客さんは「何をしてくれたか」は
覚えていないかもしれない。
でも「どんな気持ちにしてくれたか」は
決して忘れない。
(トニー・シェイ)
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流行っているお店は
顧客満足度が高い。
顧客満足CS(customer satisfaction)
を簡単に言うと事前期待をちょっと超える
「期待+α」という感じだ。
最近はCSではなく、その一歩先を行く
「CD」が大事という。
CDとは(customer delight)
顧客の感動のことで、
ザ・リッツ・カールトンやJT(日本たばこ産業株式会社)では
早くから大切にされている考え方だ。
お客を満足させるだけでは不十分
今や「顧客満足」は、当たり前で
お客が感動する「顧客感動」が
大きな差になってくるようである。
では、どうしたら顧客が感動するのか?
簡単にこうすれば・・・みたいなものは
ないのだが、一つ言えるのは
一つひとつの作業に「心や思い」を入れる
ことではないかと思う
その一貫した姿勢から徐々に信頼関係が生まれ
感動へと繋がっていく。
お客が求めているのは商品やサービスではなく、
その商品やサービスによって得られる特別な体験
豊かな気持ち、心地よさ、前向きな気持ちなどだ。
最近知ったお店でCDが高いと感じた店がある。
あるクライアントに紹介されたのだが
南大分にある「たつまさ」というお店だ。
ご主人は26歳
お母さんと友人のアルバイトの3人で
切り盛りしている小さな居酒屋だ
紀州の備長炭を使って
新鮮な素材を美味しく食べてもらおうと
真剣に働いている。
どこがどう良いのか?
上手く言えないが何かが伝わってくる。
完璧ではないのだが、
お客は感動させられていると思う。
「たつまさ」を見ていると
顧客満足と顧客感動の違いが
分かるような気がする。
その違いを一言で言うと「楽しさ」
ご主人が楽しいんでやっているところだ
「楽しさ」にも二種類ある。
自分が楽しむための楽しさと
だれかを楽しい気もちにさせる楽しさ
「たつまさ」には後者のそれがある。
自分が楽しく
周りを楽しく
そして
人生を楽しく
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