国際バカロレアコース

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今日の体重は 70.8kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日は中学生に2学期中間テストまでの学習計画を立ててもらいました。
今までサボっていたことがハッキリし、
今後するべき学習量が明確になったので皆さんやる気になったようです。
あっ、数名は残っている量の多さにやる気がなくなったかもしれません(笑)
ただ、こんな生徒に対してこそ私のサポート(圧力??)が効果を見せます!!
しっかり頑張ってもらいます。
午前中は理大付属高校の学校説明会に行ってきました。
今年から「国際バカロレア」コースが新設されるようです。
個人的にはかなり興味あります。
自分の子供が中3でしたら進学検討したいですね!!
今日教えてもらった良いお話は
「余命10年」と書いた紙を自宅の机に貼り出した。
この仕事をしていると、
いつ命がなくなるかわからないことを
嫌でも実感します。
ですから、ずっと命があるような気持ちで臨んだら
いくつになっても独立できない。
40歳までの命と思い
独立開業に向けて徹底的に動いた結果
37歳で独立できたんです。
(株式会社ティア 冨安 徳久)
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昨夜、富安社長の話を聞いた。
富安社長は、長年に渡り、不透明な体質に
支配されてきた葬儀業界の体質に疑問を抱き
1997年37歳で起業
業界で初めて価格を開示し
お客様本位の葬儀を経営理念に掲げ
東証一部上場を果たした経営者である。
創業時の事業計画で掲げた目標は
・10年以内に20会館
・葬儀施行数3,600件
・上場すること
そして、なにより重視したのは理念
「日本で一番“ありがとう”と言われる葬儀社」
それから22年後
・会館数は107店
・施行件数は14,000件以上
そして約束どおり
創業10年目に名証セントレックスに上場
2014年には念願の東証一部上場も果たした。
素晴らしく見事な成長ぶりである。
その原動力は
何なんだろう?
と思い話を真剣に聴いた。
富安社長曰く
↓↓↓
経営者にとってもっとも大切なことは
“切なる理由”があることです。
なぜ独立してまでこの仕事をやりたいのか
この仕事をすることで誰が喜ぶのか
どんなふうに社会に役立つのか
“儲けたいから”とか“人に使われるのが嫌だから”
といった理由で独立したところで
次から次へとやって来る障害を
乗り越えられないんですよ。
障害をはねのけるには、
“なんのために創業したんだ?”
と自分自身に問いかけ、
自らを鼓舞できる理由が必要なんです。
僕はティアの事業を通じて業界を変えるために
この世に生まれてきたんだという確信がある。
この仕事が天命だと信じています
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あれが欲しい、これが欲しい
あーなりたい、こうなりたい
というのもモティベーションの一つだが
本当のモティベーションは
生き方そのものだ。
富安社長がわずか22年でこれほどまでになられたのは
食べるため、儲けるためだけに生きるのではなく
日本一「ありがとう」と言われる葬儀社になる。
そのために生きると決めて創業されたからだ。
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