TOP » オンライン英会話OLECOで・・・

オンライン英会話OLECOで・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 70.7kg でした。
体脂肪率は 22.7%
最近小学6年生の次女が英語の授業を頑張っております。
いつも自塾で導入しいるOLECOというオンライン英会話を週2回しています。
10月に英検3級を受けたいのですがさすがに厳しい状況です。
そこで中学生が使っている夏期講習のテキストをこの夏休みにさせてみました。
中1が終わり、今日中2も終わりました。
明日から中3に入りますが・・・回答が面白い傾向にあります。
オンライン英会話が学習の基本なので3単元のSなどは良く忘れています。
しかし・・・なぜか英作文は異常にできる(笑)
なぜかわからないが・・・
そして文章は読める!!
文章の意味も大体わかっている!!
正直オンライン英会話では発音と日常会話が上達するくらいで
中学英語の内容ができるとは思いませんでした。
英会話は効果が実感できないコンテンツですが継続させていて良かったです!!
本当にラッキーです。
あっ、ちなにみ次女はそれほど勉強のできる子ではありません。
さーって英検3級頑張ります!!!次女が・・・
今日教えてもらった良いお話は
私が日本電産を立ち上げた時も
「オイルショックの時期に会社なんかつくったら失敗する」
と言われた。
(永守重信)
———-
以前永守氏は日本経済新聞のインタビューで
↓↓↓
最近、精神的に弱いエリートが増えてきたように思う。
強い日本を取り戻すには、強い精神力が必要だが
優秀な若者がちょっとした困難に直面しただけで
すぐにくじけてしまう。
エリートほど小さなころから勉強ばかりで
大きな挫折を経験したことがないため
困難を克服できない人が多いと感じる。
結局、「経営力」は挫折とジャッジの回数で
決まると私は常々考えている。
———-
成功者と言われる人々は
必ずそれなりの挫折を経験している。
京セラ創業者の稲盛和夫氏は
若い時に、重い病気を患ったり
進学や就職でも思うようにいかなかった。
ソフトバンクの孫正義氏も
少年時代に想像を絶するほど困窮した生活を経験し
創業してやっと軌道に乗り出したころ
大病をしてそこからはい上がってこられた。
永守氏や稲盛氏や孫氏が
何があっても動じない心を持っているのは
乗り越えてきた挫折や困難が計り知れないほど大きいからだ。
能力が優れているかどうかだけではない。
挫折の回数と深さだ。
しかし
「ほどほど」な挫折とか
「ほどほど」のジャッジでは、
メンタルは育たない。
真剣に取り組んで初めて
失敗から学ぶことが出来る。
寺田寅彦著『KからQまで』にこんな一節がある
↓↓↓
優れた知恵や力は厳しい試練の中から
生まれることが多い。
また、偉大な成功を収めた人は、
必ずといっていいほど
幾つもの試練を乗り越えている。
やはり逆境は飛躍発展の鍵である。
そう考えれば、順境はもちろん結構、
けれども逆境も
また大いに結構と言えよう
———-
ユニクロの柳井社長も
「45年経営をやってきて
何とかつぶれずにやってこれたのは
自分の生い立ちによっており
影響が大だと考えている。」
と言っている。
https://youtu.be/D1qENwFLsqw
———-