合宿行ってきました

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今日の体重は 71.4kg でした。
体脂肪率は 23.3%
昨日と一昨日は毎年恒例の合宿に行ってきました。
今年度は岡山の他の塾さんが一緒に参加してくださり
総勢43名に大所帯でした。
その分大変でしたが大変充実した内容になりました!!
この二日間で4万歩近く歩きました。
しかも山道を・・・
これは確実に痩せている!!
と思い体重計にのると・・・
なんと1kg増加(笑)
さらに今日は一日疲れが抜けずに疲労困憊の中朝から夏期講習!!
やっと今日が終わりです。
来週1週間は塾はお休みになります
次回のブログは8月19日になります。
今日教えてもらった良いお話は
成功者が100人いれば
100通りの成功パターンがある。
しかし、成功しない人が100人いたら
そのパターンは1つしかない。
それは「言い訳」をすること。
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先日、カリフォルニアで
レクサスのディーラーを
やっている人の話を聞いた。
オープン当初、豪華なショールームをこしらえ、
多くの方が来店され販売は極めて順調だった。
ところが、1991年、湾岸戦争がはじまってしまい
ショールームへの客足はピタッと止まってしまった。
戦争がはじまると消費者は将来不安になり
買い控えがはじまる。
当然、レクサスのような高級車は
その煽りをもろに受けてしまった訳だ。
そこで困ったディーラー社長は
地元のラジオやテレビ、新聞にCMをうった。
しかし、効果は無かった。
社長は、内心こう思っていた。
「戦争なんだから仕方ない」
「戦争なんだから無理だ」
「戦争なんだから・・・」
その時、ふと勝者の資質のことを思い出す。
「勝者は、言い訳や責任転嫁はしない」
俺は、湾岸戦争のせいにしていないか?
「湾岸戦争なんだから売れる訳がない」という
思いがそのまま実現している。
心の中で言い訳をしていると
ネガティブなエネルギーが潜在意識に
インプットされ、それが実現されてしまう。
このことに気づいた社長は、これはまずい!
「今、売れてないのは、湾岸戦争のせいではない
自分のせいなんだ」
すべてのいい訳を排除し
100%自己責任だということを受入れた。
つまり、恐るべきものは湾岸戦争ではなく
それを理由にしているネガティブな
自分の考え方。これが1番恐ろしい!
そう考え方を変えた瞬間
心がポジティブになり、
アイディアが湧きだした。
ショールームで待つのをやめ
お金持ちが集まるところ、
高級クラブやビバリーヒルズのパーティー会場
に最新のレクサス車を持っていき
「試乗してみませんか?」
と持ち掛けていった。
新型のレクサスに実際乗ってみた見込み客は
その良さを体感し販売に繋がっていった。
その結果は、業績は湾岸戦争以前より
高いものになった。
言い訳をやめ100%自己責任を受け入れたら
結果がガラッと変わったという実話だ。
この話を聞いて、以前
炎のコンサルタントとの異名を持つ一倉定氏が
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、
みんな社長の責任だ。」と言っていたのを思い出した。
つまり社内で発生するあらゆる出来事は、
すべて社長の責任であり、
「社長が知らないうちに起ったこと」
でも、すべて社長の責任
それぐらいの覚悟で経営をやりなさいという
教えだが、考えようによれば、
自分が変われば、まわりが変わってくる
自分さえ変えればよいという事になる。
・すべてのいい訳を排除
・100%自己責任を受入れる。
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