入塾はその場で決めません

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今日の体重は 70.5kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日は2件の体験授業がありました。
そのうち1件はすぐに入塾の返事をいただきました。
ありがとうございます。
ツユム塾では体験授業をした後に、
すぐにその場で入塾するかしないかは決めないようにしています。
お家に帰ってからゆっくりとお話して結論を出すようにしてもらってます。
そうしないと、体験後にその場で決めると生徒は断りにくいじゃないですか(笑)
そんな中でも入塾してくださった生徒さんありがとうございます。
今日教えてもらった良いお話は
「すべてのものは2度つくられる」
1度目は心の中でイメージとしてつくられ
2度目は行動して現実的につくられる
———
京セラの稲盛氏が次のように語っている。
↓↓↓
私は新しい事業を展開するときに
不安とか心配を抱いたことは一度もありません。
もちろん、新規事業展開は平坦な道ばかりではありません。
一歩進めば壁にあたり、その壁を
一つ一つクリアしていくということの連続です。
しかし私は一抹の不安も抱きませんでした。
それは、その事業が成功するということ
そしてその成功への至るプロセスが見えていたからです。
うまくいく仕事というのは、
最終ゴールまで見通しがきき、
始める前から自信めいたものがあり、
「いつか来た道」を歩いているような
イメージがわくものでなければなりません。
そのためには、常にテーマを考え続ける必要があります。
疑問が一点も残らないくらい考え抜くのです。
頭の中でシュミレーションを徹底的にやり抜くのです。
そうすると、ビジュアルな映像として
テーマが頭に定着していきます。
私は、それもカラーで見えるほど
鮮明でなければならないと考えています。
この「見える」ということが
成功に至る確信と、
人をして行動せしめる強い意志力を生み、
成功ヘと導くのです。
———-
稲盛氏は昭和47年40歳の時に
あるプログラムを採用された。
稲盛氏が成功の秘訣として
常に口にするのが
「潜在意識に透徹するほどの強い持続した願望を持つ」
という言葉だ。
潜在能力に透徹するほどの願望とは、
寝ても覚めても24時間考えていて
イメージが鮮明に見えていて
しかも、そのイメージが白黒ではなく
カラーで見えている状態だとおっしゃる。
つまり、心の中に何が入っているか?
そこが一番大事だということで
最重要チェック個所になる。
もし、
心の中に不安があれば、不安がつくられる。
心の中に迷いがあれば、迷いがつくられる。
心の中に恐怖があれば、恐怖がつくられる。
誤魔化しは一切聞かない。
心の通りに現実化する。
だから稲盛氏さんは自分の心の内の状態が
いかに大切かを説いている。
成功を収めた人たちの共通点は、
ゴールを鮮明に思い描くことから
始めているという点だ。
心の中に今、何が入っているか?
・ノートに書き出し
・それを認め
・もし、実現してもらいたくないものなら
消すか、実現したいものに置き換える。
心の中を目標と出来るだけにする。
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