まっ何とかなるか

 |  |  | 0

今日の体重は 70.4kg でした。
体脂肪率は 22.2%
今日はテスト対策のためたくさん中学生が塾に来ました。
その全てを高速で丸付けし、解説していきました。
3時間30分水分補給する間もなく全力集中で頑張りました!!
中学3年生はみんな良い感じに仕上がっていました。
中学2年生は覚えが甘い感じでした。
中学1年生は・・・まっ何とかなるか!!って雰囲気満載でした(笑)
どうにもならないよ!!って現実を突きつけておきました。
本当に単語などは覚えてないです。危険です・・・
今日教えてもらった良いお話は
成功には再現性がないが
失敗にはそれがある。
(孫正義)
———-
恐ろしい話だが成功には再現性はない。
別の言い方をすると
成功者は「なぜ、成功したのかわからない」
ということになる。
再現性とは、
一言で言うと「同じことを再現できる」
ということだ。
多くの経営者はこれを目指すが
なかなか上手くいかない。
あのマイクロソフトのビル・ゲイツもこれに挑戦した。
「世の中で革新的製品をもたらした会社で
同じようなものを2度出した会社はない。
自分はこれに挑戦する!」
と宣言していたが、いまだ出来ていない。
同じ様な言葉で
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
がある。
勝負は時の運だから誰にもわからないが
ひとつだけはっきり言えることがある。
それは偶然に勝つことはあっても
偶然に負けることはないということだ。
負けや失敗の裏には、必ず落ち度がある。
書店に並ぶ成功者の書物には
「私はこうやって成功した・・・」的な話が
書かれているが、その多くは
後付であり、再現性が乏しい。
なので、成功したければ
再現性の無い成功を学ぶより
再現性のある失敗を学ぶ必要がある。
ドラッカー曰く
『基本や原則に反するものは、例外なく破綻する』
ということは、
基本や原理原則に沿っていることを
常にやっておけば『再現性のある失敗』
から逃れられるということだ。
簡単に言えば、敗者がやっていることを
絶対にやらないという事になる。
敗者のやっていることとは、
1:無目標、漠然思考
2:消極的否定的思考
3:言い訳や妥協
4:責任転嫁
5:グズグズ、先延ばし
これをやめ、この反対をやれば
成功の可能性が高まるということだ。
———-