今日の体重は 70.2kg でした。
体脂肪率は 22.9%
今日はテスト前なので各自がいろいろな勉強をしていました。
テスト対策のワークをする生徒
学校のワークをする生徒
明日がテストなので予想問題をする生徒
などなど・・・
多種多様な生徒がいるので大変でした。
特に大変だったのは・・・
中学3年生がイオンの問題でした。
さらにその内容が県立で出題された問題でした。
わかるし、解説できるのですが・・・他の生徒もいるのでそれほど時間もかけれず・・・
でも何とか乗り切りました(笑)
今回は前もって頑張ってくれている生徒が多かったので
みなさん良く進んでいます。
順調な生徒多いです。
良いテスト対策が出来ております!!一部を除いて(笑)
今日教えてもらった良いお話は
言葉ですべて決まる。
ある小学校の先生から聞いた。
親子の様子を2〜3分見ていると
その親子関係が将来どうなるかがわかるという
一番大事なのは親の言葉遣い
これで全てが決まる。
夏休みの工作を親子でつくるイベントがあり
その時の会話
↓↓↓
Aお父さん
それじゃ、ダメだ。
もっと釘をよく見て打たなきゃダメだ。
ほら、曲がった。
ちゃんと押さえてないからボンドがつかないぞ
もっと力を入れなきゃダメだ!
Bお父さん
おお。いいじゃん。
うまいうまい、いい感じ
うまく削れたねえ。
いいぞ、いいぞ。
ここをもう少し細くするとぴったりはまるよ
Aお父さんは、言葉が全て否定的
Bお父さんは、かなり肯定的
否定的な言葉で言われると
不愉快な気持ちになる。
自分がとがめられて
否定されているように感じ
素直な気持ちで受け入れることができなくなる。
更に、自分は相手によく思われていないと感じるようになり
特に親子の場合は、「自分はあまり大切にされていない
愛されていないのかも?」という疑いが出てくる。
すると、更に反発する気持ちが高まり
わざと反抗したくなる。
これが親子関係の崩壊につながっていくという訳だ。
人間関係はすべて言葉によって決まる。
言葉遣いのポイントが7つほどある。
1:否定→肯定にする。
「がんばらなきゃダメだよ」
↓↓↓
「がんばろうね」
「お行儀よくしなきゃダメだよ」
↓↓↓
「お行儀よくしようね」
2:明るい結果がイメージできる言葉にする。
「勉強しなきゃ試験に受からないよ」
↓↓↓
「がんばって勉強すれば試験に受かるよ」。
「靴は揃えなきゃダメでしょ」
↓↓↓
「靴を揃えるとすっきりするね」。
「今から用意しておかないと、明日の朝間に合わないよ」
↓↓↓
「今から用意しておけば、明日の朝は余裕だね」。
3:単純に促す
「急がなきゃバスに乗れないよ」
↓↓↓
「急いで」「急ごう」「急ぐよ」
「お皿を洗わなきゃダメじゃん」
↓↓↓
「お皿を洗って」「お皿を洗おう」「お皿を洗うよ」。
「もっと集中しなきゃ終わらないよ」
↓↓↓
「集中、集中」
4:ユーモアで楽しく促す
「いつまでも寝てるとパパがくすぐり妖怪になってくすぐるよ」
5:選ばせて促す
「食べてから勉強する?勉強してから食べる?」
6:時間を示して促す
「8時15分に着替え終わるよ」
7:ゲーム化して促す
「片づけっこ競争、用意、ドン」
「何分で着替えられるかな?用意、ドン」
親が関西弁なら子供も関西弁になる。
親が消極的否定語弁なら子供も消極的否定語弁になり
親が積極的肯定語弁なら子供も積極的肯定語弁になる。
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成功はその置かれた境遇によって決まるのではありません。
その人の気持ち、つまり心構えによるのです。