不明です

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今日の体重は 69.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日は強烈でした(笑)
この春に入塾した中学2年生の男子ですが学習が遅れているので
日曜日の補講に来るように言っていたのですが見事に無断欠席!!
昨日来て帰り際に今日のするべきページを伝えました。
そのページは単語テストのページでした。
だから今日来たら単語の確認をしているのか?と思ってみてみると・・・
まったく違うページを勉強始めてました・・・
注意して今日するべき単語覚えのページを指示すると
ページを開いて、ずっと眺めている・・・
「何してるの?」と尋ねると「問題考えてます」
との答え・・・
ただ単語を覚えるだけなのですが何を考えるのやら?
答えも確認せず問題見ているだけ・・・
どうやって覚えるのだろう・・・と思って答えを確認しながら書いて覚えるんだよ。
すると書き始めましたが・・・
今度はそのページ以外のページまで確認し始めました・・・
とりあえず1ページだけだよ!!と伝えて少し待ち
「出来るかい?」と尋ねると「できます」との答え
テストしてみると・・・3割くらいかな?正解率・・・
新たな新人類が登場です(笑)
今回は予想を超える新人類です。何が伝わって何が伝わらないか?不明です。
今日教えてもらった良いお話は
成功するには、
「する努力」と「しない努力」
両方をする必要がある。
「する努力」は、習慣形成の努力
「しない努力」は、脱習慣化の努力
例えば、ダイエットの場合
「する努力」は、運動を習慣化する。
・毎朝ウォーキングする。
・通勤や移動の際、階段を使う。
「しない努力」は、食習慣を変える。
・夜寝る前に食べない
・スイーツを食べない
などとなる。
「する努力」と「しない努力」どちらも
習慣を変えるという点では同じだが
取り組み方には違いがある。
「する努力」習慣形成は、
できるだけハードルを低くしてやり易くし
少しずつステップアップしていく。
例えば、
1:レベル10の完璧な目標を設定して
失敗してレベル7に終わる。
2:レベル7の出来るかどうかわからない目標を設定して
目標通りレベル7を達成する。
3:レベル5の絶対できる目標を設定して
目標以上のレベル7を達成する。
3つとも結果は同じだが
達成グセが早く身に付き
成長が止まらないのは
3番の絶対できる目標設定だ。
高めの目標を設定することの方が良い
と思われている人が多いが
短期目標は「ベイビーステップ」
赤ちゃんのヨチヨチ歩き
くらいがちょうどよい
目標を必ず達成する習慣は
どんなに些細なことでも
その意義はとても深いものがある。
反対に「しない努力」は、
できるだけハードルを上げて
やり辛くしてしまう。
例えばダイエットだったら
・食べ物をまわりにおかない
・スナック菓子の買いおきしない
・まわりの人にダイエット中であることを周囲に宣言する
「しない努力」は徐々にするより
「0」か「100」白か黒
サッと決めた方がやり易いようだ。
たばこも少しずつ減らすより
キッパリやめた人の方が
成功している。
自分の人生は一度しかない
長いようでそんなに時間はない。
成功のために
「すること」と「やめること」を決める。
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成功はその置かれた境遇によって決まるのではありません。
その人の気持ち、つまり心構えによるのです。