英語は塾に来ましょう!!

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今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日は来年変更される中学の教科書の一部を見ました。
大きく変更ですね(笑)
教科書の見せ方が全く変わってきていますね。
しかし、本当に大きく変わっているのは英語です。
昨年度から何度も私は申し上げていると思うのですが
小学校での英語の勉強を本当に真面目にしておかないとヤバい!!
変更される教科書の内容を見て、小学校の内容がわかっていないと
全く授業についていけないだろうし、
本当に英語嫌いが増えると思います。
小学校に頑張ってほしいですが、まず無理でしょう。
(1部の小学校では素晴らしい授業をしているようですが・・・)
みなさん、英語は塾に来ましょう!!(笑)
今日教えてもらった良いお話は
子供の態度は家庭そのものです。
その家庭を知りたかったら、
子供を観察すればすぐわかります。
(ジョセフ・マーフィー)
昨夜ある経営者と久しぶりにミーティングしました。
たった1人で始めてから約3年、
現在、社員が32人になられたそうです。
社長の言葉が印象的でした。
「採用したら家族と同じ!だから、
お前があきらめても俺はあきらめん!」
スタッフの方が仕事で行き詰ったり、
辞めたいと思っているとき、
サラッとそうおっしゃるそうです。
「社員は家族と同じとは、よく聞く言葉ですが、
この社長は、超本気。
心がきれいで頑張る意思がある人間なら
問題児でも大胆に採用する。
「家族の一員」そんなの当たり前!
という心構えがビシバシ伝わってきました。
私がいつもご指導いただいている方から、
言われた言葉を思い出しました。
「家族に対する義務と責任を果たしたら、
今度はクライアントの方々があんたの家族や!
クライアントに対する義務と責任を背負わんとな!
そこから逃げたら、成功せんよ!」
社員を家族と考える。
お客様を自分の家族と考える。
母校を自分の家族と考える。
郷土を自分の家族と考える。
成功は自己拡大ですね!
どれだけ、自分の家族と同じように
考えられるようになったかで、
成功の大きさが変わってくるという訳です。
『モンテッソーリの子育て おとなが子どもにできること』
という本の中にある「おとなの心得12か条」が
とても興味深かったので、ご紹介します。
1. 子どもに必要とされているときだけ、子どもと関わりましょう。
2. 子どものいるところでもいないところでも、子どもの悪口を言ってはいけませ
ん。
3. 子どものよいところを見つけ、そこを強くしていきましょう。
4. 物の正しい扱い方を教え、それらがいつもどこに置いてあるかを示しましょう。
5. 子どもが環境と交流を始めるまでは積極的に関わり、交流が始まったら消極的に
なりましょう。
6. 子どもの要求に対して、たとえそれができなくても、聞く耳はいつももつように
しましょう。
7. 子どもの誤りをいつも指摘して直させる必要はありませんが、子どもが子ども自
身やほかの子を傷つけたり、危険があるときには、すぐにやめさせましょう。
8. 子どもは何もしていないように見えても、何かを観察しているのかもしれませ
ん。そういう時には、あえて何かをやらせなくてもいいのです。
9. やりたいことが見つけられずに困っているときには、一緒に探したり、新しいも
のを見せてあげたりしましょう。
10. 新しいもののやり方を(以前拒まれたことがあったとしても)、くり返しくり返
し、忍耐強く見せるように心がけましょう。その時は、ことばではなく動作を見せる
ことに専念しましょう。
11. 子どもを信じ、できるようになるのを待ってあげましょう。
12. 子どもに接するときは、親の所有物としてではなく、一つの人格をもった人間と
して接しましょう。
「子ども」の文字のところを
「社員」や「仲間」、「お客様」
に置き換えてみても通用する気がしました