枯れはてました

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今日の体重は 69.7kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日は中学生の7時30分からの授業に
通常の生徒とテスト前なので補講として頑張ってきた生徒が集中してしまい・・・
2教室がいっぱいに・・・
25名~30名が来ていました。
さすがに厳しかったです(笑)
9時に授業が終わった時には枯れはてた状態でした(笑)
みんなが頑張ってくれて嬉しい。
明日から土日は昼に補講をします。
何人も頑張ってくると言ってました。
明日も明後日も頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
今、企業が最も欲しいと思っている人材は、
「すぐに会社を辞めない人」
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新規学卒者の離職状況の調査で
最近の新入社員のうち31.9%が
3年後には会社を辞めており
企業側は「忍耐力がない若者が多い」
と嘆いている。
中でも問題視されているのが
「怒ったら辞めてしまう」ということだ。
怒られることに慣れていないため
何かを注意されたりすると衝動で
すぐ辞めてしまう。
なので、今、企業側は、
仕事の出来る人や頭の良い人ではなく
「忍耐力のある若手」を欲しがっている。
つまり
・最後までやり抜く忍耐力
・諦めずに結果を追い求める忍耐力
・決して途中で投げ出さない根気強さ
など忍耐力のある人材を求めている。
これは、社会が「待たせない」ように
なったことの裏返しではないかと思う。
昔は手紙で数日〜数週間かけて
やり取りしていたことも
今ではメールLINEを使えば一瞬でできる。
通信販売も昔は商品の到着まで
1週間かかるのは当たり前だったが
今では当日だってある。
「食べるだけで筋肉がつく」とか
「1日10分で腹筋が割れる」など
とにかく「待つ」ことで
不快にさせないようにと
どんどんエスカレートしている。
確かに待たされないことは良いことではあるが
この考えは人間成長には役に立たない
待てなくなった人間は、すぐ「キレる」
人間の本質は、即席では変われない
間を置いた反復で少しずつ
変化させることが大変重要だ。
方法やテクニックを覚えて
一時的な成功を手にしても
安全ではないし安心もない。
何の価値もない。
唯一の安全安心、永続的な成功は
勝者の資質を身につけ、
習慣化することだ。
一流の仕事も、一流の芸も、筋肉も
すぐに結果は出ない。
「待つ」ことが前提となる。
成功は長期戦思考で取り組むべきものだ。
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