主体的な学びのスタイル

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今日の体重は 69.4kg でした。
体脂肪率は 22.9%
今日は中学生の授業をしました。
新しい授業形態に変更してやっと軌道に乗ってきたようです。
生徒の質問の内容とタイミングが良くなってきました。
丸付けして回答を書くだけの無意味な学習から
この問題はなぜ違ったのか?どこが違うのか?
これを考えて、わからないところを先生に尋ねる。
これがこれからの主体的な学びのスタイルだと思います。
講師の役割も変わってくると思います。
頑張らなくては・・・
今日教えてもらった良いお話は
「好き」と「打ち込む」はコインの表と裏のようなもので
その因果関係は循環しています。
好きだから仕事に打ち込めるし
打ち込むうちに好きになってくるものです。
(稲盛和夫)
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昨日「大分KARUU会」に参加した。
大分KARUU会は、飲食店の経営者を中心に
大分を元気に盛り上げていこうという会だ。
今回は新潟から居酒屋甲子園の理事長
山崎さんが講演に駆けつけてくださった。
いろいろ大事なものを教えて頂いたが
一番心に響いたのは、
「仕事を本気で楽しむ」
という点だった。
50人近いアルバイトの方々が
仕事を本気で楽しんでいる姿を見せてもらった。
そこには、お金だけでは無く
バイト代以外の価値あるものがあると
それぞれが知っている。
という感じがすごく伝わってきた。
果たして、
自分は仕事を楽しんでいるだろうか?
自問した。
仕事を本気でする。
でも
仕事を楽しむでもない
「仕事を本気で楽しむ」だ。
仕事を本気で楽しもう!
その為には、3つが必要と思う
1仕事に没頭する。
最初は多少無理やりでもいいから
とにかくまず一心不乱、必死に仕事に打ち込んでみる。
2主体性を発揮する。
やらされる仕事ではなく、
個人の目標を決めて、その実現のため仕事をする。
3仕事を徹底的に理解(勉強)する。
情熱・熱意は、信念から生まれ
信念は知識から生まれる。
知識は興味関心を持つと集まってくる。
興味関心

知識

信念(確信)

情熱・熱意
どんな仕事でも
まず、懸命に打ち込めばいい成果が生まれる。
すると楽しさや面白さが生じてくる。
面白くなれば、更に意欲がわき、またいい成果を生む。
その好循環が更に好循環を生み仕事が本当に好きになっていく。
今日から更に
「仕事を本気で楽しむぞ!」
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