嬉し悲し

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今日の体重は 69.3kg でした。
体脂肪率は 22.8%
先日HPから問い合わせがありました。
昨日電話したのですが繋がらず・・・
今日電話しても繋がらず・・・
ちょっと嫌な予感がしていたのですが、
お電話をいただき体験授業に来てくださることになりました。
嬉し です。
もう一人問い合わせが着ていたのですが
小学1年生でプログラミングを希望されていたので
それはまだ早い!!
ということで保留
そして、先週問い合わせがあり体験もしてくれて
入塾を決めてくれていた中学3年生が昨日の第1回目の授業に欠席!!
嫌な予感は当たり・・・今日キャンセルの連絡がありました。
テキストも用意していたのに・・・
悲し です(笑)
今日教えてもらった良いお話は
お笑い芸人「サンドウィッチマン」の
特集番組を見た。
番組スタッフは2人の裏の顔を引き出そうと
わざと仕掛けていく
・ラーメンを4杯食べなければならないグルメ番組
プロデューサーが食べ残してセーブする様伝えるが
一軒目から完食してしまう。
※「残してしまうと、一所懸命作ってくれた店主に悪いと思いついつい・・・」
・2人のロケ弁を、スタッフとは違う豪華仕様に
すると「自分達も、同じ弁当にしてくれ」と
※「いやいや、同じ場所で食べるのに、自分達だけ豪華だと食べ難いでしょう。」
・急いで本番に向かう廊下で擦れ違う際
スタッフがペンを廊下にばら撒いてしまった。  
※富澤は、そのペンを拾いケースに納める。
・新人ADがマイクを着ける際、手際が悪く手間取る。
※伊達さんは笑顔で「慣れてないの」と声をかけ
去り際に肩をポンポン。
・富澤は魚嫌いだが、楽屋の弁当のメインは全て魚
※富澤が食べられないのを見て、
相方の伊達も弁当を食べずに舞台へ。
・メイクが、富澤に対し、わざと名前を間違える。
メイク:「伊達さん!」
富澤:「ええ、富澤ですけどね。」
メイク:「あっ・・・すみません・・・。」
富澤:「いやいや、伊達と間違えられるのは
しょっちゅうですよ。珍しい姓なので、
富山さんとか、藤澤さんとか・・・。」
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舞台裏や時間に余裕の無い時に
嫌なことがあると、
ついつい不機嫌になってしまう
でも2人は、どんな忙しい時でも
思いやりをもって接する。
「サンドイッチマン」は
流行るギャグは作らないように
努力をしている。
多くの芸人たちは、流行るために必死のはず、
それなのに?
彼らがあえてそこを狙わない理由は、
「流行れば、廃(すた)る。」
実際、一発ギャグが当たっても
その後、まったく見かけなくなる芸人さんは
少なくない。
流行語を狙うことなく、
日常の言葉で、日常の風景に
ちょっとした笑いを挿入するというのが
サンドイッチマンの姿勢
24歳コンビを結成し
長い下積み時代を経て
33歳の時
「M-1グランプリ」敗者復活で優勝
好きな仕事を長く続けるために
彼らは、自分らしさを決め
決して「ブレない」
流行らなくてもいいから、
すたれない芸人になる
という生き方が結果につながり
現在は、好感度No1
レギュラー9本の超売れっ子
・ヒット商品
・ヒットメニュー
・奇抜なサービス
・特別な人財
など、どうしたら流行るかと考えるより
・すたれない店づくり
・すたれない商品づくり
・すたれないサービスづくり
・すたれない人づくり
の方が結果として実を結ぶ。
流行れば、廃(すた)る。
すたれないものは、流行ってる。
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