労働環境改善

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今日の体重は 68.8kg でした。
体脂肪率は 22.6%
昨日体験に来てくださった1名の生徒さんは
今日入塾の連絡がありました!!
ありごとうございます!!
今日はスタッフと労働環境についての話し合いをしました。
やはり経営者側からの観点ではダメなことがよくわかりました(笑)
しかし、どうしても改善できない点もあり
そのあたりのせめぎ合いが難しいところですね(笑)
ツユム塾では社員の年間のお休みが120日以上あるのですが
今度は労働時間をやや短く、そしてフレックスにすることに着手しました。
少しでもスタッフの労働環境を良くして
生徒に良い授業をしてもらえるように工夫していきます
今日教えてもらった良いお話は
「諦める一歩先に必ず宝がある」
「もうダメだ」という時が仕事の始まり
(稲盛和夫)
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スポーツ選手がゾーンに入ったとか
“第2の力”がでた!などと言うことがある。
第2の力、つまり潜在能力は、
第1の力(顕在能力:通常の力)を
全て出し切って、それでも尚
努力を続けるときに初めてその貯蔵庫の
扉が開かれ、力が出てくる。
なので「もうダメだ。もう無理だ」
と思った時点が
とても大切なポイントになる。
つまり、ココが潜在能力が動き出す瞬間で
この時点でやめてしまうとそれまでの努力が
無駄になってしまう。
先日、新人が一人辞めた。
トレーニングをしててなかなかセンスが良い
と思っていた子なので本当に残念だし勿体ない。
あともう少し諦めずに粘っていると
第二の力が出てくるのに・・・
潜在意識が働いて引き寄せが起こるのに・・・
精神的に一番きついから
諦めて「楽」を選んでしまう
するとあとに来るのは「苦」だ。
2010年3月こんなことがあった
ある方が月末の25日、
月間目標達成まで、あと3人
当てにしていた人から断られ
見込み客はゼロ。
時刻は午前11時。
「こんな時どうしたらいいんでしょう?」
と私に電話がかかった。
「もうダメだというときがはじまり」
と言いますよと伝えた。
その夜22時「決まりました」のメールが入った。
なんと彼は車中に8時間
アポが入るまでこの車から降りないと決め
過去のお客さんや以前会った方などを思い出し
一件一件電話をして見込み客を探し
ある保険会社の所長にアポがとれ契約を挙げた。
8時間も車中にいたため足が伸びず、
なかなか車から降りれなかったそうだ。
翌日その所長の紹介で更に一人決まり、
その翌日も又その紹介でアポが入り
その人は目標を達成した。
もうダメだと思った時が、はじまりで
やっとスタートラインについたという合図だ
簡単にあきらめてしまう人で成功した人などいない
プロボクサーのモハメド・アリに
何回腹筋をするかを尋ねたら
「何回?わからないね。
本当に苦しくなってからしか数えないから。
そこからが勝負なんだ」と言ったという
人間が本当に伸びる瞬間は、
「もうダメだ」を乗り越えたその先にあって、
思うようにいかない時、その時こそ、
何か真実のようなものを掴み掛けている。
本当の自信と実力(習慣)は、
この「もうダメだ」を
乗り越えた回数に比例する。
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