後は祈るばかりです

 |  |  | 0

今日の体重は 69.8kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日は3件の体験がありました。
小さな塾としては凄いことです(笑)
まずは小学1年生!!
入学したてなのに、算数はできる、速読しても文章読める・・・
かなりのレベル高さでした(笑)
その後は夕方に小学生の英語と中1の兄弟の体験でした。
その後は中3の体験がありました。
さて・・・みなさん・・・何人入塾してくださることか??
後は祈るばかりです
今日教えてもらった良いお話は
決めると勝手に決めて
決まると信じるなら必ず決まる。
(園木敏和:リバティー福岡 代表取締役)
———–
「一念、岩をも通す」という中国の故事がある
「一念」とは「一つの事だけを深く思いこむ」
ということだが一念が岩を通すとは?
昔、中国の漢の将軍に李広という弓の名人がいた。
ある日、夜道を歩いていると、暗闇に大きな生き物が!
虎だと思った李広は弓を渾身の力で矢を引き放った。
矢は虎に命中した。
しかし、虎はピクリとも動かない。
李広が近づいて見ると
何とそれは、虎ではなく
大きな岩だった。
岩に矢が見事に突き刺さっていた。
岩に矢がささるとは
不思議だと思って
その後、その岩に矢を射てみたが
何度射ても二度とささることはなかった。
「信念を持って臨む」ということが
肝心だということだ。
李広が岩だと知っていたら
何度やっても矢が突き刺さることない。
まず矢を射ることさえしなかっただろう。
しかし、李広はそれを「虎」だと思いこんでいた
そして「虎」だから一発で仕留めなければ
こちらがやられてしまうと
必死になって射たからこそ刺さったわけだ。
そこには一点の迷いもない
だから、あとで「本当に岩に矢がささるのだろうか」
と半信半疑で射ても矢は刺さらなかった。
大切なことは迷わず、信念を持って臨むことだ。
「一念、岩をも通す」の気持ちを持って
目標達成に立ち向かおう。
「必ず達成する」
「ここで失敗するわけにはいかない」
という強い思いと必ず出来るという信念で
目標達成に立ち向かおう
「一念」を武器に
岩のように堅く大きな障害があったとしても
必死になって取り組めば
その壁を乗り越え必ず成就させることができる。