衝撃の通話時間

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今日の体重は 69.1kg でした。
体脂肪率は 22.6%
昨日は大阪で市進ウイングネットさんの研修会に参加してきました。
その講演の中で今の10代がどれほど電話で通話をしようしていないか!!
という現状をLINEの偉い方に教えてもらいました。
なんと平均0.6分だそうです。
もうほとんど通話は使っていない!!
090から始まる番号すら持っていない人も多いそうです。
私たちメールを打つのが面倒な世代には衝撃でした(笑)
でもこのような若い世代の現状がわかって良かったです。
大変有意義な研修会でした。
今日教えてもらった良いお話は
人よりうまくやろうと思ってはいけない
いつも、他人から学びなさい。
ベストを尽くすことをやめてはいけない。
それは自分でコントロールできることだ。
自分でコントロールできないことに
気を取られるすぎると
自分がコントロールできることも
うまくできなくなってしまいます。
(アメリカの大学のバスケットボールチームの名コーチ
ジョン・ウッドンTEDのプレゼンより)
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スポーツでも仕事でも同じだが
結果にこだわると
結果は、相手があることなので
コントロールできない部分に対して
心配、不安、焦りが出てくる。
それが力みや緊張につながって
できることもうまく出来なくなってしまう。
例えば、セールスの場合
目標売上100万円という
結果にこだわるのではなく
まず人数に置き換える。
100万円売り上げるためには
10人の契約が必要だとしたら
その10契約は何商談必要か?
その為には何アポ必要で
その為には何人の見込み客が必要か?
30人見込み客
↓↓↓
20商談
↓↓↓
10契約
↓↓↓
100万円売上
この場合、
100万円は自分でコントロールできないが
30人の見込み客発見と
20商談は自分でコントロールできる。
30→20のことを「支払い代価」という
この支払代価を喜んで支払う
ここにベストを尽くしている人が
真の成功者であって、
結果の問題ではない。
本来、自信や誇り、豊かな心は、
自分は最善を尽くしたという
自己満足からのみ得られる。
「ベストを尽くす」ということは
支払代価を喜んで支払うという事
支払代価は自分でコントロールできることなので
他人に自分の成功を左右されることは無い
だから、心が安定する。
成功のためにできることは、
あらゆる瞬間に
「ベストを尽くす」
これだけでOK!
「今」「ココ」「自分」に集中していれば
不安や雑念が入る余地ナシ。
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