判断の差が将来の差

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今日の体重は 67.8kg でした。
体脂肪率は 22.1%
中学生の新システムがやっとうまく動き始めました。
やはり生徒によって違いが出てきています。
どの順序でするのが良いか?
もしくは自分の能力ではどのくらい進められて
今日の宿題をどこにすればよいのか?
などの判断の違いは大きいです。
ここら辺の判断の差が将来の仕事のできるかできないかの差になるんだろうな~
って思いながら今日は終了です
今日教えてもらった良いお話は
「勝者と敗者の違いは語尾に出る。」
以前ある番組で元野球選手の清原に
ダウンタウンの浜ちゃんが質問した。
「お前さ〜
クスリやってんの?」
すると清原は、
「風邪薬はやりましたけど」
と答えた。
やっていない人は、
「やっていません」
とはっきり答えることが出来るが
清原はハッキリNOが言えていない。
実際やっていたからだ。
人間の心の状態は必ず語尾に出る。
結果が思うように出ていない人は、
・語尾が甘い
・語尾を油断する
・語尾で気が抜ける
反対に勝者は、
「○○です。」「やります。」
と語尾がハッキリして力がある。
また、語尾に「けど」をつける人がいる。
「〜ですけど」とか「〜けどね」
予定を聞かれたとき
「明日の夜、空いてますか?」
「はい、空いてますけど・・・」
これは、「自信がない」時か
「相手と距離を取りたい」時に使われる。
「する」と「〜みる」も大きな違いがある。
「早起きする」と「早起きしてみる」
「筋トレする」と「筋トレしてみる」
「○○します」と「○○してみます」
「みる」の語尾を聞いたとき、
間違いなく「あっ、この人はしないな」
と判断できる。
役人や政治家の語尾にも本音が出ている。
例えば、
「道路を整備する」
「道路を整備していく」
「道路の整備に向けて推進していく」
「道路の整備を検討する」
など微妙に表現が違うが、
最初の「する」以外は、
「しない」ことを前提に
とりあえず言っているだけである。
自分の語尾を一番聞いているのは自分自身
語尾は必ずハッキリさせ、力強く言い切る。
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