中3生送り出しました

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 24.2%
今日は中学3年生の最後の授業でした。
数学の図形問題ばかりで頭がパンパンになりました(笑)
正直授業準備も今年で一番大変でした・・・
準備も説明も疲れました・・・
最後に受験への心構えを伝えて送り出しました!!
大丈夫です。
ツユム塾は「運」が良いので!!!
みんな落ち着いて受験受けてきてください!!
今日教えてもらった良いお話は
『断念の芽』
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「子どものいいなりになれば、
やがて親はその子に泣かされるようになる」
きちんとした「しつけ」もしないでいると
大きくなって本人はもちろん親も大変な目に遭う。
キレる子にしない為のキーワードは自己抑制力だという。
まず3歳までに心の中に断念の芽(ダメのインプット)を
育てなければならない。
”断念の芽”とはつまり、
自分ではどうにもならないことを諦めること
我慢すること、忍耐力をつけること。
赤ちゃんは欲望の塊であり小さな悪魔だ
この欲求を暴走させるのではなく
3歳までに食べ物やおもちゃなど、
欲しがるだけ与えるのでなく、
親が決めた量を守らせる。
簡単に言うと”ガマン”を覚えさせるという訳だ。
ちなみに
・自己抑制は3歳まで
・外国語のインプットは9歳まで
・して良い事&悪い事、しなければならない事など社会性のトレーニングは12歳まで
と言われている。
この時期を逃すとその後、難しくなるが
不可能ではない。
人生成功もこのことを無視できない
「子どものいいなりになれば、
やがて親はその子に泣かされるようになる」
と同じように
自分の「良くない心構え」のいいなりになれば、
やがて自分はその心構えに泣かされるようになる。
確かに「知識」「技術」「やり方&方法」も大事
ただ、それ以前にもっと大切なものがある。
森信三先生は「しつけの三原則」としてこの3つを挙げている。
1、朝、必ず親に挨拶をする子にすること
2、親に呼ばれたら必ず「ハイ」とはっきり返事の出来る子にすること
3、履物を脱いだら必ず揃えて、席を立ったら必ず椅子を入れる子にすること。
この3つを基に「SMI勝者のしつけ」
1:明確な目標思考の習慣
2:積極的肯定的な思考習慣
3:言動一致の習慣
4:自己責任の習慣
5:即断即決の習慣
この5つの習慣はアスリートで言えば基礎体力のようなもの
基礎体力がないのに、試合で勝つ事はもちろん
オリンピックを目指す事なんて出来るはずがない。
人生成功を強く望むなら
先ずは人間としての原則を
自然に身につけねば!
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