問題集貸してください

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今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 24.0%
今日は中学3年生の授業をしました。
特別入試で合格した生徒さんが抜けたので
人数が半分くらいになってしまいました。
残ったみんなはやはり少し元気がない・・・
だからやる気になるお話をしてから授業開始!!
授業後には生徒から今までにないコメントが・・・
「先生、図形の問題をもっと演習したいのですが何か問題集を貸してください!!」
と・・・・
さーここから残り1週間頑張ってもらいます(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『わがままをはっきり言う』
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社員7人の町工場ながら「完全残業ゼロ」を続けている「吉原精工」
全社員が残業ゼロで年3回の10連休
ボーナス手取り100万円、年収600万円以上もらえている。
ものすごい強みがあるのか?というと
「大口顧客ゼロ」「特殊技術ゼロ」
の町工場
営業担当の社員はおらず、
ほぼホームページのみだが
年間約10〜30件ほどの新規依頼があり
リピートオーダーにつながっている。
吉原精工にとってホームページは
重要な新規営業ツールであり
吉原社長の考え方が詰まっている。
↓↓↓
実は最初にホームページを作るとき
私はいろいろな会社のホームページを見て
「いいとこ取り」をしようと考えていました。
そこで研究のためにたくさんのホームページを見る中で
気づいたのは、多くのホームページが
「威張っている」ということです。
「ウチの設備は最新のものをそろえています」
「盤石の組織体制で仕事にあたっています」
「広大な敷地に建つ工場をご紹介します」
正確には記憶していませんが
こうした「ウチはすごいですよ」と
訴えるような記述が非常に多かったように思います。
しかし、こうした「設備自慢」「工場自慢」「会社自慢」を並べても
どこの会社でも「自慢」は載せていますから
結局はホームページの印象が似たり寄ったりになりがちです。
それに、今まさに困っているお客様が
「威張っている」ホームページを見て
「ここなら相談に乗ってくれそうだ、相談してみよう」
と思うだろうか、とも感じました。
そこで、私はそれまで考えていたホームページの中身を
いったんチャラにして、
吉原精工ならではのホームページを作ることにしたのです。
<吉原精工ホームページ>
http://www.w-cut.com/
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ホームページのトップは
「はじめまして」「ないよう(会社概要&設備)」
「うまい」「やすい」「はやい」「さーびす」
「ごめんなさい」「さんぷる」「おといあわせ」
「高校・大学」となっており、表現がユニーク
中でも「ごめんなさい」は、
自社のスタイルをハッキリさせている。
こんなにわがままを言う会社はめずらしい
が、しかし、これら9つの「ごめんなさい」は
吉原精工が「うまい」「やすい」「はやい」の
サービスを提供するために必要なポイントであり、
このわがままに対して「それでもいい」と
言ってくださるお客様だけとお付き合うことが
吉原精工ならではのサービスを
維持することにつながると社長は語っている。
※吉原社長の
「威張っている」ホームページを見て
「ここなら相談に乗ってくれそうだ、相談してみよう」
と思うだろうか?
と言う箇所に心が響いた。
私が、私が、ではなく
”あなた”という言葉を多く!
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