今日の体重は 72.4kg でした。
体脂肪率は 23.5%
今日は午前に問い合わせがあり、急遽午後に保護者の方と会うことになりました。
小学5年生で中学受験を考えているとのこと・・・
今行っている塾はあまり受験のことを把握していないようで不安なったので・・・・
とのことでした。
受験について説明させていただくと、即入塾決定!!
しかも3名(笑)
今までお休みも潰していろいろと情報収集や人付き合いしてきたかいあって
保護者に納得していただけるお話がでたのが良かったようです。
ただ一つ問題が・・・・すぐに転塾したいのですが、
先方の塾の規約により4月からになりそうです・・・
行きたくない塾に1か月通うのは嫌だろうなあ・・・
辞めると伝えたら露骨に冷たい先生もいるから心配です。
4月からになりそうですが頑張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
『話す事は放すこと』
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「話す」ことは
「離す」ことになり
「放す」こととなる。
25年ほど前「きんは100シャア、ぎんも100シャア」
ダスキンのCMで日本中を沸かせた”きんさん&ぎんさん”
その後、金さんは108歳、銀さんは109歳
までお元気だった。
以前TVでぎんさんの娘さん4姉妹が出ていて、
(当時、平均年齢93歳)
その健康の秘訣は、『おしゃべり』だった。
長寿や健康の研究者たちは、話すことに
カタルシス効果(心の浄化作用)があると結論付けている。
確かに、嫌な想い、しんどい気持ち、辛いことなど
信頼できる相手に「話す」と心が楽になる。
「話す」という作業は、想いを自分から「離す」ことになる。
自分から離して距離を置くと
その想いを客観的に見ることが出来るので、
違う見方を発見したり
解決策が浮かんだり
「ちっちゃいことで悩んでいたんだ」
などと案外簡単なことだったという気分になれる。
そうするとそのあとは
その嫌な想いを自分から「放す」ことになる。
つまり「解放される」
自分を縛っていた嫌な想い(考え方)を
信頼できる相手に「話す」ということで
自分から離して客観的に見ることができ、
その結果、解放される。
「話す」→「離す」→「放す」
ということだ。
昨日もある経営者の方が気持ちを話してくれた。
それは、あまりいい気持ちではなく、
自分の弱さであったり
無気力さなどネガティブなものだ。
しかし、話してくれたおかげで
「話す」→「離す」→「放す」となり
その結果、未来の価値ある目標が見えた。
自分の弱さや悩み、失敗など
他人に「話す」のは、勇気がいる。
だから、「話す」ことが出来る人は、強い人だ。
反対に隠したり、ごまかす人は弱い人だ。
話さないから、離れないので、解放されない。
「話す」って、本当に大切なことだ。
追伸:懐かしいCMを
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