驚きの結果が

 |  |  | 0

今日の体重は 72.7kg でした。
体脂肪率は 23.5%
昨日は中学受験と新中学1年生の説明会をしました。
そこで衝撃の事実が・・・
今年は大安寺中学を2名受験しました。
そのうち1名は合格でした。
もう1名は6年生になってから受験勉強を始めたこともあり
なかなか合格は難しいだろうと思っていました。
実際模試の結果もあまり良くなかったんです・・・・
がしかし・・・点数開示をしてもらうと
合格の生徒は82点
不合格の生徒は・・・なんと85点だったんです!!
なぜ???
保護者の方とお話してみたところ・・・学校の先生が受験に積極的でなかったようで・・・
実際1学期より2学期の方が二重丸が少なかったそうです。
落ちた理由は調査書以外には考えられないんです・・・
凄く感じの良い女子生徒なのに・・・
本当に悔しいです・・・
でも2名とも合格するだけの力がついていたことはう嬉しかったです。
よく頑張ってくれました!!
今日教えてもらった良いお話は
「人生100年時代」
日本には現在、100才以上の高齢者が
6万9785人(2018年9月現在)いる。
1980年100才以上は968人しかいなかったが
この38年で約70倍に増えた。
いずれ100才まで生きることが
当たり前の時代が来ると言われており
日本政府も「人生100年時代構想会議」
を立ち上げている。
これまでの「人生80年時代」から
人生計画を根本的に見直すという訳だ。
簡単に言えば、会社の寿命よりも
個人の寿命の方が長い時代となる。
そこで重要になるのは、
「新しい学び方」だ
一言で言えば、「学び続ける」ことが
必要となる。
つまり「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代に
突入したという事になる。
「学び続ける」と聞いて
思い出した話がある。
———-
松下幸之助氏が昭和36年
九州のある取引先の工場を訪れたときのことだ
30分ほど工場を見学し、
そのあと社長、工場長と10分間ほど歓談した。
帰りの車中で幸之助は、随行していた九州松下電器の幹部に言った。
「きみ、あそこの会社、経営はあまりうまくいっていないな」
「どうしておわかりですか」
「工場を一見したら、まあ、だいたいわかるわ。
それと、さっきのあの社長さん、
あの人より経験の深いはずのわしがせっかく行っているのに
わしから何か引き出そう、何かを聞き出そうという態度にちょっと欠けとった。
自分ばかりしゃべりはったな」
(エピソードで読む松下幸之助より)
———-
目標を持っている人は、
人にモノを尋ねることができる人であり、
素直さと謙虚さを持っている。
目標がなくなると
人は、自分を大きく見せようと虚勢をはったり
自慢話をペラペラとしゃべってしまう。
「100才まで学び続けなくてはならない時代」
↓↓↓
「100才まで目標思考する時代」
ということだ。
「やればできる能力があるのに
望みどおりに進歩していない原因は、
目標が明確で鮮明でないからだ」
人生成功の鍵は目標設定にある。
———