分析会に行ってきました

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今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 24.4%
今日は県立中高一貫校の問題分析会に参加してきました。
素晴らしい分析をされる先生がいらっしゃり本当に感謝です。
この内容を塾の皆さんにもお伝えしていきたいと思います。
問題分析の後はこれからの教育改革や
現在の学校授業、小学英語の問題点について
などなどお話ししました。
本当にこれからの教育改革の内容と
学校の授業の内容と状態をみると不安しかありません。
ますます中高一貫に流れていき公立中学に行く生徒は少なくなりますね
今日教えてもらった良いお話は
『心が変われば』
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「名医の処方」
約300年前のこと。
後藤艮山という漢方の名医がいた。
12時も過ぎたある真夜中、
1人の女性が訪ねてきた。
“よろず屋”の嫁女である。
「先生、一生のお願いです。
毒薬を1服盛ってください」
ただならぬようすだ。
「なにに使うのか」
「お母さん(姑)に死んでもらうのです」
“よろず屋”の、嫁と姑の犬猿の仲は評判だった。
よく心得ていた艮山は、
断ったら嫁が自害する、と見てとった。
「よし、わかった」
しばらくして艮山は、
30包の薬を渡し、
神妙にこう言った。
「1服で殺しては、
あなたがやったとすぐバレる。
あなたは磔(はりつけ)私も打ち首。
そこで相談だが、この30包、
毎晩1服ずつ飲ませるのだ。
30日目にコロリと死ぬように調合した」
喜んで帰りかける嫁女に、
艮山先生、なおもこう諭す。
「わずか30日の辛抱だ。
お母さんの好きなものを食べさせ、
やさしい言葉をかけ、
手足をよくもんであげなさい」
翌晩から嫁女は、
言われたとおりを実践した。
1カ月目の夜、
いつものようにもみ終わると、
お姑さんが立ち上がり、
驚く彼女に両手をついて、こう言った。
「今日はあなたに、あやまらねばならないことがある。
今まできつくあたってきたのは、
代々続いた、この“よろず屋”の家風を、
はやく身につけてもらうためであった。
それがこの1カ月、あなたは
見違えるように生まれ変わった。
よく気がつくようになってくれた。
もう言うことはありません。
今日かぎり、一切をあなたに任せて、
私は隠退します。」
己の心得違いを強く後悔し、
艮山先生へ駆けこんだ彼女は、
「先生、一生のお願いでございます。
毒消しの薬を、はやくはやく、作ってください」
涙ながらに、両手をついてたのむ嫁女に、
艮山先生、大笑い。
「心配ないよ。あれは、
ただのソバ粉だよ。ハッハッハッ」
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こんな話もある。
ご主人が脱サラをして事業を始めた。
しかし、経営能力がない。
奥さんの方が経営能力があるので
教えてあげるが全く聞く耳をもたない。
それどころか、その反対をする。
当然事業はうまくいかず大借金だけ残り極貧状態
奥さんは、いつもこう思っていた。
「何で、そんなことがわからんの!
何でそんなことするの!本当に能力ない。
バカじゃないの!
一回痛い目に遭わないと
この人はわからない。痛い目に遭いなさい!」
どん底になって、奥さんが気付いた。
「私の心のままになっている」
大きく気づいた奥さんは逆をすることした。
次の言葉を紙に書いて、
朝晩、音読をはじめた。
「私の主人は素晴らしい人です。
大成功する人です。
人間性も素晴らしく、自他ともに幸せにする人です。
本当に、ありがとうございます。」
今度は心を込めることが出来た。
パートに行っても、生活のためではなく
主人に少しでも美味しいものを食べさせてあげたい
という思いで、
お料理も、主人が健康になるように
美味しいと喜んでもらえるようにといった具合だ。
しばらくして、ご主人は事業をたたんで再就職した。
その後も奥さんは態度を変えず続けた。
最初は、20万くらいしかもらえなかったが
その会社で必要な技術を、たまたまご主人だけが
持っていたため急ピッチで給与が上がり100万を越えた。
50歳過ぎての転職で5倍も昇給
事業を始める前に働いていた大企業を
大きく上回るものだった。
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苦しい時は、自分のこと考えられない。
・もう耐えられない
・辛い
・困った
・逃げたい
すべて、ベクトルが自分
自分の事しか考えていない。
成功はベクトルが逆
自分から人へ
相手の幸せを願ったり、感謝の思いを持ったり
誰かを愛すると自分が幸せになる。
自分が赦されたいから
「赦す」のではなく「赦させて頂く」
自分が愛されたいから
「愛する」のではなく「愛させて頂く」
自分の心の波長と同通するものが入ってくる
(波動同通)
辛い時こそ
どうにもならない問題に出会ったときこそ
ベクトルを外に、心の針を上に向ける。
そうすると、
波長同通で、幸福が与えられる。
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