現在の小学校英語教育

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今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 24.5%
今日は小学校の先生とお話しして現在の小学校での
英語教育の現状を教えてもらいました。(一保護者として)
今年から新しい教科書を使用するようになった理由は・・・
2年後に中学校で使用する教科書が強烈に変わるからです。
それに伴って小学校で使用するようになった今回のテキストは
以前に比べて大変難しくなっております。
がしかし・・・小学校の授業内容は・・・でした。
本当にこのままで小学校や中学校の英語教育は良いのだろうか??
絶対にいけないと思う。
でも学校のシステムは変わらない。変えようとしない。
あんな凄いテキスト作っても現場では全く使えていない・・・
このことを文部科学省の人はわかっているのだろうか??
今のままの学力で中学の教科書が変わったら本当に大変なことになりそうです。
ただ・・・東京などでは小学校ではかなり英語教育が進んでいると教材会社の方から聞きました。
地域格差も激しくなっています。
さらに中国などでは学校の勉強を上位に合わせて進め
できない子はほっておくらしい・・・
そんな教育と「みんなが嫌いにならないように」とやっている日本の教育が戦えるのか???
国際格差はさらに激しいようです
今日教えてもらった良いお話は
『心を切り替える』
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「人は理屈により納得するが、感情により動く」
(ニクソン:アメリカ大統領)
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頭では分かっていても
人は行動に移せない
しかし、心が動いた時
人は行動に移せる。
理屈では納得できる話なのに
心がまったく動かないときがある。
逆に、理屈では納得できない話なのに
なぜか心が動くときもある。
心、つまり感情が動いた時にのみ
人は行動し、何かが生まれ、何かが始まる。
では、どんなときに、心は動くのか?
心を動かすには、感情を知る必要がある。
感情のガイダンスシステム
と言うものがある。
1:愛、感謝
2:情熱
3:熱意
4:期待と信念
5:楽観
6:希望
7:満足
8:退屈
9:悲観
10:いらだち
11:戸惑い
12:落胆
13:疑い
14:心配
15:失望
16:怒り
17:復讐
18:敵意
20:嫉妬
21:自信喪失、罪悪感、自己卑下
22:憂鬱、絶望、無気力
1が最もエネルギーが高く
以下エネルギーは低くなる
例えば、22番目の無気力状態の時は
自分の心の中にある「20:嫉妬」や「16:怒り」に
フォーカスすると心が動きだす。
きれいごとではなく
少しでも上の感情をモティベーターにして
自分を動かすことが大事だ。
こんなエピソードがある
監督辞任に追い込まれ
「これからどうやって生きていけばいいんだ、俺は。お先真っ暗だ……」
と落ち込んでいた野村克也氏に
沙知代さんが「なんとかなるわよ」と一蹴
「なんとかなるわよ」
この言葉にどれだけ救われたかわからないと
克也氏は、たびたび語っている。
沙知代さんの一言で克也氏の心が
21:自信喪失→5:楽観
となり、元気になれたのだ
たった一言で救われることがある。
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