少しの光と大きな上昇

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 24.4%
今日は秋から「中学受験をする」と言い始めた小学6年生の授業でした。
今週末がテストなので今日やっと過去問をしてみました。
秋に来た時には全く過去問題に手がつかなかったのに
今日は頑張って数問は解けました。
短い期間だったので心配していました
少しの合格可能性と努力による大きな学力上昇が感じられた一日でした。
だたやはり時間が足りない・・・
中学受験は5年の初めから準備を始めましょう(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《心を遊ばせない》
指導者というものは
常に心を働かせていなくてはいけない。
もちろん、それは四六時中仕事に専念しろということではない。
それではとても体がもたない。
だからときに休息したり
あるいはレジャーを楽しむこともあっていいと思う。
ゴルフをするなり
温泉に行くのもそれなりに結構である。
しかし、そのように体は休息させたり
遊ばせたりしていても
心まで休ませ、遊ばせてはいけない。
お湯のあふれる姿からも何かヒントを得るほどに
心は常に働いていなくてはならない。
全く遊びに心を許してしまうような人は
厳しいようだが、指導者としては失格だと思う
(松下幸之助)
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理屈で人は動かないと言われるように
「頭」で理解できても
「心」が動かなければ
成果を生み出すことは難しい
松下氏は、そのことを痛感していたから
「心」を動かしておくことの大事さを説いている。
温泉につかっていても心の方は
経営者なら経営のことを
営業ならセールスのことを
技術者なら技術のことを
どこかで考えているということが大切で
そうやって、心を使っていると
ヒントになる「ひらめき」や「アイデイア」が
湧いてくるからである。
こんな話がある。
パナソニックの自動食器洗い機の開発者が
開発に行き詰り、久しぶりの休暇をとって
家族と公園に出かけた。
その時、芝生に水をやるスプリンクラーを目にした。
それを見た瞬間に「これだ!」とひらめき
「自動食器洗い機」が誕生したという。
また、オムロンが開発した駅の改札機は
大きさの違う切符や定期券を同時に読み取るには
どうしたらいいか煮詰まっていた開発者が
気分転換に渓流釣りしていた時
木の葉が川に落ち、石に当たりながら流れていくのを見て
「これだ!」とひらめき
改札機の内部にガイドを数カ所つけて
切符や定期券を並べる技術を開発した。
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