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どうも噛み合わない

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今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 24.3%
最近は中学3年生の三者懇談の時期です。
進路相談をして学校の先生が進める、
もしくはヤバいという判断がどうも噛み合わない・・・
提出物も出さずにテストも受けたり受けなかったりの生徒さん・・・
もちろん内申点が悪い・・・
でも学校の先生はある私立高校を頑張って受けてみたらと薦める・・・
本人も良い気になっている・・・がしかし・・・私の情報では無理・・・
で、ある筋から確認してみると・・・やはり無理でした・・・
なぜに学校の先生は勧めたのだろう・・不思議だ・・・
さらに芳泉を受ける生徒さん・・・
勉強も頑張っており、学習内容にもキレがある・・・
だから英検準2級も優秀な成績で受かったのですが
芳泉高校は黄色信号だと・・・
私の評価とどうも噛み合わない・・・
そそいて中3生と内申点の仮評定の話をしていると・・・
ある生徒普通科を狙っているのに34しかないと・・・
詳しく話を聞くと国語と社会の提出物を出していない・・・とのこと
何故??と聞くと・・・その先生嫌いだから・・・
受験生としての自覚有るのか???
どうも噛み合わない感じです・・・
今日教えてもらった良いお話は
『危機感と危機意識』
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「人の振り見て我が振り直せ」
では、遅すぎる。
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自分が置かれた状況がやばくなると
人は「危機感」をもつ
それは、防衛本能でもあり
生存本能でもあるから
誰でも生まれながらに備わっているもので
その差はほとんどない。
いわゆる「火事場の馬鹿力」
と言われているものだ。
しかし、ヤバイ!と思ったときは
すでに厳しい状態に追い込まれているので、
もう「時すでに遅し」ということが少なくない
成功者は「危機感」ではなく
「危機意識」で行動している。
危機感と危機意識
似ているが全然違う
・危機感は状況が悪くなってから湧いてくるもので感情的なもの
・危機意識は、状況がまだ悪くもなってもいないときに
「これからよくないことになりそうだ」と事前に察知するもの
例えば、災害が来て停電、断水、食料が無い・・・。
どうにもならなくなって、「ヤバイ!」と思うのが危機感
「何かおかしい」と気づいて、
災害グッズをそろえておくのが危機意識
日本電産、永守社長のこんな話がある。
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私自身はどこへ行くにもノート型PCを持ち歩く。
毎日数百本、週末なら500本に上るメールに長文の返信をつけたり、
書類の決裁を行ったりしなければならず、
スマートフォンやタブレット型では十分に処理できないからである。
それだけに、タブレット型が無視できないほどに普及するとは思ってもみなかった。
しかしあるとき、いつものように飛行機の座席でPCを開いて驚いた。
周囲の乗客の多くがタブレット型を操作していたのだ。
時代が変わったのではないか。私はそう直感した。
いまは事業構造を変えるときなのだ。
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日本電産はパソコンの心臓部である
HDD向け精密モーターの世界最大手だが
タブレット型PCの大流行にともない受注が激減し
2013年3月期は最終利益が前期比約80%の大減益になった。
しかし、永守社長の強烈な危機意識で
数年前から稼ぎ頭のハードディスク用の精密モーターに変わって
車載用や家電用など、従来手がけていなかったモーター事業へ
と手は打っていたため翌2014年には
最終利益6.3倍の500億円にV字回復させた。
命を守る「危機感」は、だれでも持っている
しかし、「危機意識」は、目標設定と達成意欲が
無ければ生まれてこない。
何かが起きてからの危機感では遅すぎる。
危機意識だ。
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