今日はちょっと・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 24.4%
今日は・・・胸が苦しい・・・背中が重たい感じです・・・
ちょっと今日のブログはお休みします。
今日教えてもらった良いお話は
『持っていないから身につける』
———-
明治の歌人与謝野鉄幹は、
その詩「人を恋うる歌」で
「妻を めとらば 才たけて みめ美わしく情けある」
と歌っている。
簡単に解釈すると
嫁にするならば
賢くて見た目が美しくて
優しい心根のある女性がよい
と言っている。
反対に女性からみた理想の男性は
男前で気前よく
スッキリ
あとくされなく
度胸がある人
映画のヒーローやヒロインで描かれている人物も
だいたいこのような人が多い。
なぜか?
それは、実際は違うからだ!
ヒーローやヒロインが
自分にないものをもっているから
憧れて映画館に足を運ぶ
実際は真反対の性質を持っている。
男は本来女々しいからこそ
「男らしくしなさい」
と言われて育てられる
女性は、現実的で生きていくことに興味があるから
精神的に強いし、気持ちの切り替えが早い
なので「女らしく優しい心根を」と育てられる。
※本来もっていないものを
意識し努力して身につけた人が
男女とも魅力的な人物になるのだと思う。
ちょっと余談だが
配偶者の呼び方で
2人の関係がわかる
というのがある。
ちなみにあなたは
配偶者のことをなんと呼んでいますか?
未婚の方は、もし呼ぶとしたら?
調査によると、
夫の呼び方は
「旦那→主人→亭主→夫」
の順番で身分が低くなるそうだ。
「旦那」は仏教用語ダーナ
(お布施をくれるありがたい人)
からきていて
「夫」は単なる男人(おひと)のことで
全然敬意が込められていない言葉らしい
妻の場合は
「細君→奥さん→女房→家内→かみさん→妻→嫁」の順
「細君」は女性の君主の意味で
「嫁」は単なるよそ者の女という意味らしい
昔演歌で
私の大事な旦那様♪
というサビの歌があったけど
「旦那様」と呼んでいる女性に
今まであったことがない・・・。
———-