気づいてますか??

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今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 24.3%
今日は「岡山の教育を考える会」の理事会に参加してきました。
県立中学の入試後の問題分析会の打合せが主題だったのですが
色々な教育論で盛り上がりました(笑)
ある私立中学の内情や県外の学習状況などなど・・・
さらに現在生徒さんたちが局面している問題点についてなど意見を交わしました。
その中で一番大きな問題は、中学受験の適性検査の問題形式に
似た問題が公立中学の学力診断テストなどで出題され始めた!!ことでした。
つまり・・・解答が説明をする記述形式になっているんです。
これは対策をしないと生徒は書けないです。
ってことを皆さん気づいているのでしょうか??
今日教えてもらった良いお話は
『前提が叶ってる』
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前提が現実を作り出している。
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誰でもイライラすることがあると思うが
このイライラには前提が隠れている。
前提が崩れるときに人はイライラする。
例えば、
コンビニ
で店員さんが
ノロノロしていていると
「店員さんは手際よく接客するべきである」
という前提があるから
そうでない対応をされるとイライラする。
反対にイライラしないこと、
つまり感情が動かない場合は
前提通りという事になる。
自分の感情を客観的に見ていくと
自分の前提がわかってくる。
この前提のことを
『思考を支える思考』といい
「信念」ともいう
例えば
『幸せになりたい』という思考は
『今幸せでない』という思考が前提にあり
それが強い信念となって働くので
幸せになれない。
つまり、『思考を支える思考』のほうが
現実化されるということになる。
まずは自分がどんな前提をもっているかを知ることだ。
お金が欲しい=お金がない
仲良くしたい=仲が悪い
時間が欲しい=時間がない
自信が欲しい=自信がない
「欲しい」の前提は「無い」なので
無い状態が続くことになってしまう。
なので言葉を「必要」に変える。
お金が必要
時間が必要
彼女が必要
お客が必要
売上が必要
出逢いが必要
「必要」の前提は、創造なので
「必要」と聞くと脳は、創造的になる。
まずは「必要」を習慣化しよう
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