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困ってから動くのでしょうね

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今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 24.4%
今日は地域の幼少中学校区の連携会議に参加してまいりました。
学区全体の学力が低いこと
メディアの使用時間が長いこと
家庭学習の時間が短いこと
災害時の対応について
などをお話しました。
私はお勉強が専門なので学力の低いことについて意見させていただきました。
これはこの地域の問題だけではなく日本の問題です。
問題の根幹は小学校・中学校で各学年習熟していなくても次の学年にあがれることです。
理解できてないのに上の学年にあがる
      ⇩
さらに内容は難しくなってついていけない
      ⇩
さっぱりついていけない
      ⇩
授業を受けたくない・勉強したくない
となり、小学校は先生の力で抑えれるが中学生になると無理になる。
これが学校の乱れる原因です。
って意見しました。
だから小学校は習熟度のクラスを作って
中学は学力でクラス分けするべきです。
って解決策を言っておきました。
まっ、無理な要求なのですが・・・
地域が良くなるためには意見を言う人間が必要だと思うので言いました。
本当に本当にこれから5・6年くらいした大変なことになると思います。
困ってから動くのでしょうね・・・
今日教えてもらった良いお話は
『最後の敵』
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痛手に先立つのは驕り
つまずきに先立つのは高慢な霊
(箴言16:18)
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私たちの人生の失敗や挫折の前には
必ずと言っていいほど、「高ぶり」が存在している。
逆に高ぶっているとつまずきは
秒読み状態ということになる。
なので、
つまずきを避けたいのなら
高慢になることから、
なんとしても避けなければならない
高慢になる可能性の高い人は
熱心な人が多い
怠けものではなく、努力しているからこそ
高慢になるリスクが増す
例えば
・1番になった人
・表彰された人
・売上、業績が絶好調の人
・欲しかったものが手に入った人
・多くの人の役に立った人
これらはとてもいいことなのだが
気を付けないと自分を高慢にする要素となりかねない
では、
高慢な人(時)の特徴は?
1:聞く耳を持たない
2:他人を否定する
3:すべてを自分でコントロールしようとする
このような気持ちが出てきたら要注意
成功を阻む最後の敵は、
驕り、高ぶりだと聖書は繰り返し教えている。
「最後の敵」が出てくる領域まで来たということは
大変価値があり、これまでの努力の賜物であるのだが
ここで間違うとすべてを失ってしまう
それほど危険なものでもある。
驕り、高ぶりの悪魔を避けるには
更に高い目標を設定し、
謙虚になることしかない。
自己満足をふるい落とし、挑戦し
自分の無力さを感じながら、
再び自己を改善改良する。
これしかない
成功とは
自分自身にとって価値ある目標を前もって設定し
段階を追って実現し続けること
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