今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 24.4%
今日は中学校の現状報告と取り組みについての会議がありました。
学力については横に置いておいて
ボランティア活動に積極的に参加することや
気持ちの良い挨拶をする生徒がいるとの報告を受けました。
私は毎回出席するたびに
「不真面目な生徒にあわせて授業が成立していないのはおかしい」
「クラス分けをするべきだ!!」
と言ってきました。
そして今回ついにPTA会長からそれらしい発言がありました。
会の終了後、他の会員さんとお話しましたら数名が
「私もクラス分けするべきだと思うんですよ」
との意見でした。
実はみんな思っていたんですね(笑)
本当にクラス分けしたほうが良いと思います。
では、改善点は??
というと特に無さそうでした・・・
先進的取り組みの学校に見学に行ってるとのこと
その内容は「どんなことも受け入れて褒めて伸ばしましょう」みたいな内容でした。
これを役立てて学校を良くするそうです(笑)
凄いな・・・
僕にはこのような内容では絶対良く出来ないです。
これからも地域のために嫌がられ役を買って出ます(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『あえて冬直前に毛を刈る』
———-
ニュージーランドでは
冬が訪れる直前になると羊の毛刈りをする。
暑い夏に毛を刈るならわかるが、
なぜ冬の直前?
これには訳が2つある。
1つは、この時期の毛が
品質もよく高値で売れるから、
もう1つは
羊たちの命を守るためである。
毛を刈られない羊は自分には毛があると油断し
凍死することがあるのだという。
それに対し毛を刈られた羊は
寒さに耐え抜くためにせわしなく
体を動かさなければならない。
その結果、厳しい冬を生き抜くことが
出来るというわけだ。
人間は基本的には怠惰な体質を持っている。
ちょっと壁にぶつかると
「ダメだ」「ムリだ」と消極思考が出てきたり
油断すると
「サボりたい」「休みたい」「楽をしたい」「遊びたい」
などと怠け心が湧いてくる。
ソフトバンクの孫氏も
一番説得が難しいのは
自分自身だと言っていた。
怠惰な自分と戦う為に背水の陣に身をおく!
安定志向にならないために
あえてもう後がないという状況に身を置き
必死になって物事にあたる。
そうすると眠っていた遺伝子のスイッチがONになり
厳しいビジネスを生き抜くことが出来る。
———-